おはようございます。
今日から海外です。
今、成田空港に向かってます。
さて、先週無事に納車いたしましたヘリテイジスプリンガー君。
ノスタルジックなスタイル最高です。
この土日で400キロほど走ってきました。
Evolutionエンジン、楽しいですね。
二年間乗ってたTC96のダイナ ローライダーと比較したインプレ書いてみます。
①スピード
とにかく遅い。やはり二世代前のエンジン。85キロあたりまでは、快適ですが、90キロを超えたあたりから振動すごくなり、100キロ超えるとフットボードの振動で足が痺れてくるほど。
TC96の快適さが身にしみるね。
1984年にエボは誕生したわけなんだけと、Wikipediaでアメリカの高速道路調べると、速度制限は1987年まで、時速55マイル(約89キロメートル)だったって書いてるね。てことは、エボは開発された時点で、100キロ以上で巡行することは考慮されて設計されてないんだね、きっと。納得。
てことは、エボは、まー、こんなもん。と思って乗るしかない。笑
②鼓動感
あくまでも、ダイナのTC96との比較ですが、TC96の方が鼓動感ありますね。え、拍子抜け?笑
やっぱり、あのダイナのラバーマウントの揺れるエンジンはすごかったんだと実感。40キロくらいから無理やり4速で引っ張るときの、あの揺れる車体とドコドコ感は最高。
ソフテイルのTC96Bは乗ったことないので、分かりません。
でも、エボソフテイルは何と言ってもエンジン、フレームにリジットマウントですからね。負けてないですよ、振動は。笑
エボの鼓動感といえば、エンジン温まってアイドリング落としたとき、三拍子がキマッタときですね。急に車体がユサユサ揺れ始めます。生き物みたいです。エボはノーマルだと三拍子でないらしいんだけど、僕のやつはストックですけど、アイドリング落とせば普通に三拍子でます。不思議 笑
走り出してもハイギヤで加速するときは、おーって思うくらいの鼓動感ありますよ。
ただ、90キロ超えると、鼓動感とはいわないですね。振動です。笑
③始動性
真冬だろうが何だろうが、一発始動だったTC96。暖気おろそかにしても、ちゃんと走ってしまう有能なエンジン。
エボは。。
アクセル煽って、チョーク引いて、キュルキュル。。キュルキュル。。キュルキュル。。ズドーン!!
一発でかかるときもあれば、なかなかかからないときも。笑
これが儀式めいてて、楽しい。
アイドリングで長めに暖機しないと、この季節でさえも、エンジン温まるまでは、まともに走ってくれません。
キャブはクシャミして、ギクシャクします。
インターでしばらく休憩して、コーヒー飲んだあと、エンジンかけて、そのままTC96の感覚で高速にでたら、合流車線でなかなかスピード出ずに、流れに乗れず、かなりヒヤッとしました。
たとえ、休憩とはいえ、走り出すときは暖機必須です、エボは。
でも、エンジン温まると、最高に調子いいんだよね。ホント、面白いエンジンです。
④燃費
ローライダーは18キロくらいでした。FLSTSも同じくらいですね。悪くないです。
マフラー、KERKERのフィッシュテールをポン付けしてますが、アフターも全くでずに快調です。
ローライダーは燃調せずに、スクリーミンをポン付けだと、エンブレかけたとき、パンパン、アフター出まくってましたからね。
まあ、まだ色々と書きたいことありますが、そろそろ空港着きますので、今日はこの辺にしときます。
とりあえず、ヘリテイジスプリンガーは、面白いバイクです。レトロなスプリンガーフォークが軋む音すら楽しめる。笑
エンジンと対話しながら、感覚で楽しめるバイクですね。
そうそう、300キロ乗ったあたりででましたよ、オイル滲み。
やっぱ、紙ガスケットだと漏れるわ。笑
しかも、右側のウインカーだしても、インジケーターが点滅しなくなる現象も頻発!!
静岡からその足で、バイク屋直行。
納車間もないのに、また入院。笑
今週の土曜日に引き取りにいきます。
ひととおり、トラブルシューティングして、車体が落ち着いてきたら、アメカフェツーリング参加させて頂きますので、みなさん、ヨロシクです。
それでは、みなさん
また一週間頑張りましょう。
Char
iPhoneからの投稿
今日から海外です。
今、成田空港に向かってます。
さて、先週無事に納車いたしましたヘリテイジスプリンガー君。
ノスタルジックなスタイル最高です。
この土日で400キロほど走ってきました。
Evolutionエンジン、楽しいですね。
二年間乗ってたTC96のダイナ ローライダーと比較したインプレ書いてみます。
①スピード
とにかく遅い。やはり二世代前のエンジン。85キロあたりまでは、快適ですが、90キロを超えたあたりから振動すごくなり、100キロ超えるとフットボードの振動で足が痺れてくるほど。
TC96の快適さが身にしみるね。
1984年にエボは誕生したわけなんだけと、Wikipediaでアメリカの高速道路調べると、速度制限は1987年まで、時速55マイル(約89キロメートル)だったって書いてるね。てことは、エボは開発された時点で、100キロ以上で巡行することは考慮されて設計されてないんだね、きっと。納得。
てことは、エボは、まー、こんなもん。と思って乗るしかない。笑
②鼓動感
あくまでも、ダイナのTC96との比較ですが、TC96の方が鼓動感ありますね。え、拍子抜け?笑
やっぱり、あのダイナのラバーマウントの揺れるエンジンはすごかったんだと実感。40キロくらいから無理やり4速で引っ張るときの、あの揺れる車体とドコドコ感は最高。
ソフテイルのTC96Bは乗ったことないので、分かりません。
でも、エボソフテイルは何と言ってもエンジン、フレームにリジットマウントですからね。負けてないですよ、振動は。笑
エボの鼓動感といえば、エンジン温まってアイドリング落としたとき、三拍子がキマッタときですね。急に車体がユサユサ揺れ始めます。生き物みたいです。エボはノーマルだと三拍子でないらしいんだけど、僕のやつはストックですけど、アイドリング落とせば普通に三拍子でます。不思議 笑
走り出してもハイギヤで加速するときは、おーって思うくらいの鼓動感ありますよ。
ただ、90キロ超えると、鼓動感とはいわないですね。振動です。笑
③始動性
真冬だろうが何だろうが、一発始動だったTC96。暖気おろそかにしても、ちゃんと走ってしまう有能なエンジン。
エボは。。
アクセル煽って、チョーク引いて、キュルキュル。。キュルキュル。。キュルキュル。。ズドーン!!
一発でかかるときもあれば、なかなかかからないときも。笑
これが儀式めいてて、楽しい。
アイドリングで長めに暖機しないと、この季節でさえも、エンジン温まるまでは、まともに走ってくれません。
キャブはクシャミして、ギクシャクします。
インターでしばらく休憩して、コーヒー飲んだあと、エンジンかけて、そのままTC96の感覚で高速にでたら、合流車線でなかなかスピード出ずに、流れに乗れず、かなりヒヤッとしました。
たとえ、休憩とはいえ、走り出すときは暖機必須です、エボは。
でも、エンジン温まると、最高に調子いいんだよね。ホント、面白いエンジンです。
④燃費
ローライダーは18キロくらいでした。FLSTSも同じくらいですね。悪くないです。
マフラー、KERKERのフィッシュテールをポン付けしてますが、アフターも全くでずに快調です。
ローライダーは燃調せずに、スクリーミンをポン付けだと、エンブレかけたとき、パンパン、アフター出まくってましたからね。
まあ、まだ色々と書きたいことありますが、そろそろ空港着きますので、今日はこの辺にしときます。
とりあえず、ヘリテイジスプリンガーは、面白いバイクです。レトロなスプリンガーフォークが軋む音すら楽しめる。笑
エンジンと対話しながら、感覚で楽しめるバイクですね。
そうそう、300キロ乗ったあたりででましたよ、オイル滲み。
やっぱ、紙ガスケットだと漏れるわ。笑
しかも、右側のウインカーだしても、インジケーターが点滅しなくなる現象も頻発!!
静岡からその足で、バイク屋直行。
納車間もないのに、また入院。笑
今週の土曜日に引き取りにいきます。
ひととおり、トラブルシューティングして、車体が落ち着いてきたら、アメカフェツーリング参加させて頂きますので、みなさん、ヨロシクです。
それでは、みなさん
また一週間頑張りましょう。
Char
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