おつかれさま~

やっと、時差ボケも解消されて参りました。

さ、パリでのお買い上げ、第二弾!

"MONCLER"のダウンジャケットです。

ちなみに"MONCLER"というネーミングですが、
これは、「モネステ・ド・クレァモン」という
モンクレール設立の地名の文字を組み合わせた
造語です。

豆知識ね。


Charが初めてMONCLERの”K2”というモデルを
購入したのは
2006年の 「真夏」・・

当時、MONCLERは人気絶頂期、
2005年にも入手できなかったChar。。

当時、MONCLERを買いたくても買えない人達を
「モンクレール難民」
なんて呼ぶ造語が、ファッション雑誌で飛び交うほどの
人気っぷりでしたが、
まさにCharもモンクレール難民の一人でした。

今年こそはと
汗のしたたる、2006年の真夏の8月に
原宿のUNITED ARROWSで、購入権を予約するために
2時間近く並んで、ようやくゲットした記憶があります。

真夏ですよ。
真夏にダウン。 笑

しかも購入権を予約って・・

今考えると異常ですよね~

あんな高額なダウンジャケットが
飛ぶように売れてましたから。。


でも、モンクレールのダウンは本当に軽くて
温かい。
一度、着てしまうとヤミツキになるのも頷ける
品質の高さです。


今でこそ、「難民」が生まれるほどの状況では
なくなりましたが、
相変わらず冬になると、人気モデルを日本で
購入するのはとても難しいらしいです。


で、ヨーロッパの人気事情はといいますと、
パリでも、ミュンヘンでも
女性、男性を問わず
結構、着ている人は多かったです。


今回の渡仏で、顧客との打合せ後の、
わずか1時間を利用して、エルメスの向かいにある
MONCLERの路面店と、パリ三越を
覗いてきました。

今回、モンクレールを買うと決めていたワケでは
なかったんですが、お店をのぞいて見ると、
予想以上の日本との内外価格差に思わず、
触手が動いてしまいました 笑

で、今回、購入したジャケットはこちら!

29才 東京で働く商社マンのブログ

"CAHORS"というモデルです。

ショート丈のスポーティなモデルですが
いかにもダウンっぽくないデザインに
惹かれて購入。

29才 東京で働く商社マンのブログ


落ち着きのあるマットブラックカラーで
ストライプの襟と、大きめのボタンが、
ミリタリーライクで
なかなかChar好みのデザインです。

国内定価の半額近くで買うことができました。

10万円以上だして、定価で買うとなると、
なかなか定番モデル以外には手を出し辛いですが、
半額と思えば、こういう定番外のデザインも
思い切って購入しやすくなりますよね。


さ、そろそろ

今回の出張で撮影した写真たちの
アップも少しずつ始めようと思っています。

ブダペスト、パリ、ミュンヘン。

ファインダーを通して見た古い街並は
本当に素晴らしいものでした。

お楽しみに!