さ、ミュンヘンで購入したもの第二弾!

EDUARD MEIER (エドワードマイヤー)の
マウンテンブーツです。

この数年、イタリアのマルモラーダの
マウンテンブーツで、メンズファッション界で
一気に火がついた、このブーツですが、
Charはドイツの老舗、エドワードマイヤー製の
ブーツがずっと欲しかったんです。

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「エドワードマイヤー」
ドイツのミュンヘンで生まれた
屈指の靴メーカーです。

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このシューブランド、実は世界一なんです。


何が世界一かというと。

現存する「世界一古い」靴ブランドなんです。

その設立は1596年。

実に400年以上も昔です。。

バイエルン王国の貴族達に愛されてきた
この"EDUARD MEIER"
ミュンヘンのマクシミリアン通りにあり、
その内装は、とても重厚感があるつくりでした。

対応してくれたのは、白いヒゲが立派な
おじいさん。

いかにも、ドイツの職人といった感じの
紳士でした。

このおじいさん、さすが
老舗の職人といった感じで、
Charの足にピッタリなサイズが見つかるまで
とことん付き合ってくれました。

いいサイズが見つからなかったら、
3ヶ月待ってくれれば作って、
日本まで送ってくれるとまで言ってくれました。
すごい、徹底ぶりです。

パリのモンクレールの店員とは
正反対な対応 笑

モンクレールのイケメン店員さんは、
とても陽気でしたが、
欲しいもののサイズが無いと、次から次へ
違うモデルを持ってきて、全部
「すごく似合っている!」の連呼。

それは、それで良いとは思うけど
一生ものは、とことん納得して買いたい
Charとしては、ミュンヘンのスタイルの方が
性に合っている気はしました。

そして欲しかったモデルが、運良く
ピッタリなサイズが見つかりお買い上げ。

高価でしたが、「一生もの」と思えば
納得できる買い物でした。

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早速、今日は、
革を柔らかくするためにクリームを塗り込み
外を歩いてきました。

さすが、エドワードマイヤー。
吸い付くような履き心地です。

ちなみに今では、当たり前となっている
「左右非対称」の靴。

これを初めて生産した靴メーカーも
エドワードマイヤーなんですよ。

つま先とかかと部には、
ベースカラーより濃いカラーを塗り込み
履き込んだような、アンティーク感を出してみました。

こんな感じです。

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さ、次はパリで買ったもののご紹介~!

お楽しみに。