こんばんは。
今日は映画「沈まぬ太陽」の公開日でしたが
早速、見てきました。
Charが山崎豊子の「沈まぬ太陽」を初めて見たのは
7年程前、社会人になって間もない身でしたが、
会社や社会の暗い影、御巣鷹山の惨事などが、
リアルに描写されて、とても衝撃を受けたことを
記憶しています。
そして、「沈まぬ太陽」が映画化されることを知り、
この数ヶ月感は、とても楽しみにしており、
今日に至ったわけです。
3時間を越える大作で、とても見応えがありました。
(長いので、途中に10分のインターバル休憩があります)
映画版というと何でも、小説版の評判を越えるのは難しいものですが
今回は、本当に面白かったです。
原作を読んでない方でも、全く心配しなくていい内容です。
山崎豊子の作品は、どれも大好きで、
今も「不毛地帯」にはまっているCharですが、
何と、この「沈まぬ太陽」にも
「不毛地帯」の主人公のモデルとなった
瀬島龍三氏が、別名で登場します。
気づくことができるでしょうか??
あまり、書くとネタバレになりますので
この辺でやめときますね。
23歳のときに読んだ「沈まぬ太陽」と
30歳になって見てきた「沈まぬ太陽」。
また違う気持ちで見ることができて
とても新鮮でした。
サラリーマンとして、企業人として、
父として、男として、、、
僕なら、どのように生きただろうか?
などと考えさせられてしまった
夜になりました。
さて、、
今日もヨーロッパ出張の3枚のモノクロ写真を
掲載します。

フランクフルトの夜。緑色のネオンが輝くビアガーデンにて。
ここのアイスバインは最高だった。

ブダペストの王宮の丘にある、イタリアンレストランにて。
まだ客が入らない時間帯なのか店内には客の姿はなく、
ウエイターの男性がゆったりと外を眺めている姿が印象的であった。

ブダペスト市街の、ハンガリー料理店にて。
店内は素朴なつくりであったが、店内の灯りは雰囲気があり
料理にも暖かみが感じられた。
それでは、おやすみなさい。。
今日は映画「沈まぬ太陽」の公開日でしたが
早速、見てきました。
Charが山崎豊子の「沈まぬ太陽」を初めて見たのは
7年程前、社会人になって間もない身でしたが、
会社や社会の暗い影、御巣鷹山の惨事などが、
リアルに描写されて、とても衝撃を受けたことを
記憶しています。
そして、「沈まぬ太陽」が映画化されることを知り、
この数ヶ月感は、とても楽しみにしており、
今日に至ったわけです。
3時間を越える大作で、とても見応えがありました。
(長いので、途中に10分のインターバル休憩があります)
映画版というと何でも、小説版の評判を越えるのは難しいものですが
今回は、本当に面白かったです。
原作を読んでない方でも、全く心配しなくていい内容です。
山崎豊子の作品は、どれも大好きで、
今も「不毛地帯」にはまっているCharですが、
何と、この「沈まぬ太陽」にも
「不毛地帯」の主人公のモデルとなった
瀬島龍三氏が、別名で登場します。
気づくことができるでしょうか??
あまり、書くとネタバレになりますので
この辺でやめときますね。
23歳のときに読んだ「沈まぬ太陽」と
30歳になって見てきた「沈まぬ太陽」。
また違う気持ちで見ることができて
とても新鮮でした。
サラリーマンとして、企業人として、
父として、男として、、、
僕なら、どのように生きただろうか?
などと考えさせられてしまった
夜になりました。
さて、、
今日もヨーロッパ出張の3枚のモノクロ写真を
掲載します。

フランクフルトの夜。緑色のネオンが輝くビアガーデンにて。
ここのアイスバインは最高だった。

ブダペストの王宮の丘にある、イタリアンレストランにて。
まだ客が入らない時間帯なのか店内には客の姿はなく、
ウエイターの男性がゆったりと外を眺めている姿が印象的であった。

ブダペスト市街の、ハンガリー料理店にて。
店内は素朴なつくりであったが、店内の灯りは雰囲気があり
料理にも暖かみが感じられた。
それでは、おやすみなさい。。