こんばんわ
今日は久しぶりにファッションネタです。
最近、巷では「ライダース」テイストが盛り上がってますね。
これは、女性についても同じで
先般のガールズコレクションでも、ライダース系ファッションが
非常に多かったようです。
女性のライダースファッション。
かっこいいですよね。
大好きです(笑)
この風潮は、バイク乗りのCharにとっては、まさに喜ばしいこと。
だって、バイクに乗っているファッションが
そのままトレンドだなんて、最高じゃないですか。
バイクって、それ自体が
とても嗜好性がある乗り物。
乗っている人たちも、自分のスタイルに
拘りをもってファッショナブルに乗る人達が多いです。
だから、バイカースタイルがファッションとして
成立するっていうのは、よく分かる気がするんですよね。
今日は、そのライダースジャケットについて
少しお話をしたいと思います。
ライダースジャケットといえば、
やっぱり、シングルやダブルのレザージャケットを
イメージしますよね。
Charも、ライダースジャケットは大好きで
3着ほど愛用しています。
今日は、そのうちの1着をご紹介。
これは、いわゆる皆さんがライダースについてお持ちの
イメージとは、だいぶかけ離れた1着だと思います。
これです。

そのブランド名は"Barbour"。
英国の老舗メーカーで
日本では、「バウアー」とか「バブワー」とか呼んだりします。
1894年創業で、100年以上の伝統をもつジャケットメーカーです。
あまり女性の皆様は、聞いたことがないブランドかもしれませんが、
ドラマの「華麗なる一族」で
木村拓也が、最後に雪山で自殺するシーンで
着ていたジャケットのメーカーといえば、
お分かりになるでしょうか?
雨が多いイギリスで発祥しただけあり、
防水のためにワックスを生地に染み込ませた「ワックスドコットン」で作られた
ジャケットが有名で、コットンにも関わらず、雨風を通しません。
現在のゴアテックスなどのハイテク素材が発明される前は、
非常に重宝された生地だったわけです。
もともと、バウアーは狩猟や乗馬をたしなむイギリス紳士によって愛され、
栄誉あるブリティッシュロイヤルワラントを3つも取得しているブランドです。
エリザベス女王、エジンバラ陛下、チャールズ皇太子の英国王室御用達
だったわけです。
そして、今回紹介する「インターナショナルジャケット ヴィンテージ」は
バウアーが世界中のライダーのために製作した
ヨーロッパのモーターサイクル全盛期において、最高傑作といわれた
ライダースジャケットです。
そして、Charが愛用しているジャケットは、
もちろん当時のものではないのですが、
現在、復刻モデルとして年間限定で作られている希少なジャケットです。
60年代に、公私ともにバイクを愛したことで有名な
かのハリウッドスターの、スティーヴ・マックイーンが
プライベートにおいても、レースの際にも
バイクに乗る時に、このジャケットを愛用していたという事実も有名です。
そんなわけで、実は、
このスタイルも伝統的な「ライダースジャケット」なわけです。

こうやってみると、クタッとした感じがでていて
何ともいえない、どこかレトロな
雰囲気がでてると思いませんか?
今は、イタリア資本になってしまいましたが、
もともと英国のライダースブランドだった
「ベルスタッフ」のパンサージャケットなんてのも
形としては、このインターナショナルジャケットに似ています。
余談ですが、ベルスタッフって、
今でこそ、ブラッド・ピットなどのセレブが愛用する、
超ステータスブランドですが
もともとは、このブランドも、
バイク乗りのための英国ブランドだったんですよ。
さ、また時間があるときにでも、
他のライダースジャケット達も紹介していこうと思います。
それでは、おやすみなさい。。
今日は久しぶりにファッションネタです。
最近、巷では「ライダース」テイストが盛り上がってますね。
これは、女性についても同じで
先般のガールズコレクションでも、ライダース系ファッションが
非常に多かったようです。
女性のライダースファッション。
かっこいいですよね。
大好きです(笑)
この風潮は、バイク乗りのCharにとっては、まさに喜ばしいこと。
だって、バイクに乗っているファッションが
そのままトレンドだなんて、最高じゃないですか。
バイクって、それ自体が
とても嗜好性がある乗り物。
乗っている人たちも、自分のスタイルに
拘りをもってファッショナブルに乗る人達が多いです。
だから、バイカースタイルがファッションとして
成立するっていうのは、よく分かる気がするんですよね。
今日は、そのライダースジャケットについて
少しお話をしたいと思います。
ライダースジャケットといえば、
やっぱり、シングルやダブルのレザージャケットを
イメージしますよね。
Charも、ライダースジャケットは大好きで
3着ほど愛用しています。
今日は、そのうちの1着をご紹介。
これは、いわゆる皆さんがライダースについてお持ちの
イメージとは、だいぶかけ離れた1着だと思います。
これです。

そのブランド名は"Barbour"。
英国の老舗メーカーで
日本では、「バウアー」とか「バブワー」とか呼んだりします。
1894年創業で、100年以上の伝統をもつジャケットメーカーです。
あまり女性の皆様は、聞いたことがないブランドかもしれませんが、
ドラマの「華麗なる一族」で
木村拓也が、最後に雪山で自殺するシーンで
着ていたジャケットのメーカーといえば、
お分かりになるでしょうか?
雨が多いイギリスで発祥しただけあり、
防水のためにワックスを生地に染み込ませた「ワックスドコットン」で作られた
ジャケットが有名で、コットンにも関わらず、雨風を通しません。
現在のゴアテックスなどのハイテク素材が発明される前は、
非常に重宝された生地だったわけです。
もともと、バウアーは狩猟や乗馬をたしなむイギリス紳士によって愛され、
栄誉あるブリティッシュロイヤルワラントを3つも取得しているブランドです。
エリザベス女王、エジンバラ陛下、チャールズ皇太子の英国王室御用達
だったわけです。
そして、今回紹介する「インターナショナルジャケット ヴィンテージ」は
バウアーが世界中のライダーのために製作した
ヨーロッパのモーターサイクル全盛期において、最高傑作といわれた
ライダースジャケットです。
そして、Charが愛用しているジャケットは、
もちろん当時のものではないのですが、
現在、復刻モデルとして年間限定で作られている希少なジャケットです。
60年代に、公私ともにバイクを愛したことで有名な
かのハリウッドスターの、スティーヴ・マックイーンが
プライベートにおいても、レースの際にも
バイクに乗る時に、このジャケットを愛用していたという事実も有名です。
そんなわけで、実は、
このスタイルも伝統的な「ライダースジャケット」なわけです。

こうやってみると、クタッとした感じがでていて
何ともいえない、どこかレトロな
雰囲気がでてると思いませんか?
今は、イタリア資本になってしまいましたが、
もともと英国のライダースブランドだった
「ベルスタッフ」のパンサージャケットなんてのも
形としては、このインターナショナルジャケットに似ています。
余談ですが、ベルスタッフって、
今でこそ、ブラッド・ピットなどのセレブが愛用する、
超ステータスブランドですが
もともとは、このブランドも、
バイク乗りのための英国ブランドだったんですよ。
さ、また時間があるときにでも、
他のライダースジャケット達も紹介していこうと思います。
それでは、おやすみなさい。。