今日は天気がよいですね。

なのに、朝から家でヲタクしている
Charです。

今日のタイトルを見て、ハッと思ったあなた。

そう、今日は、
すごーっく久しぶりに「ガンダムネタ」で
いかせていただきます!!

過去記事でも書きましたが、管理人Charは
このブログから
ガンダム大好きな男子はもちろん、
ガンダム初体験の女子まで、
広~く、ガンダムワールドの魅力を
感じていただきたいという目的を持って、
運営しております。

その割には、ガンダムネタ少ないじゃん。。。

なんて、言わないで。(_ _。)


ガンダムと言えば、最近、小室哲哉容疑者が
逮捕されたときに来ていたTシャツが
ガンダムに出てくるモビルスーツの
「ズゴック」だったことが話題になりましたねー。

あのTシャツ、バンダイとユニクロの
タイアップ商品だったんですが、
小室さんのおかげで、
この「ズゴック」Tは、どこのユニクロでも
完売御礼だとか。

このシリーズ、1500円で、
デザインも、かなーり気に入ったので、
Charも、「ザクT」を1枚買ってしまいました。。

弱キャラのモビルスーツ、
ザク(ジオン)とジム(地球連邦)が
戦っているデザインなんだけど、
ジムが、女の子のお尻の看板の裏に隠れてるんです。

そして、"missed!"って書いてる。

おしりに目を奪われて、至近距離なのに弾を
はずしちゃったんですね。

なかなか、シャレがきいております。

コレ





あと、過去記事「シャア専用」でも
紹介しましたが、


僕、「チャー」じゃありません。


「シャアです」


劇中に登場する登場人物
「赤い彗星」 こと 「シャア・アズナブル」"Char Aznable"
から借名させていただいております。


今日は、朝から

「今日はガンダムの日」と心に決めて、
(どんな日だよ。)

「劇場版 機動戦士Zガンダム」の3部作のDVDを、
パジャマのまま、朝から見ました。

で、まだパジャマのままです。

今日は、このまま寝てしまうと思います。


ちなみに、このZガンダム 3部作。
過去記事の「宇宙世紀の歩き方」で、

「時間のないOLさんにおすすめ!」ということで
プラン②で提案させていただきました作品になります。


TV版の放映から、実になんと

20年

の時を越えて、公開された幻の作品であり、

ガンダムファンにとっては、
涙ものの作品達です。

ストーリーとしては、ファーストガンダムで描かれた
「一年戦争」 (地球連邦軍VSジオン公国)の
7年後の世界を描いた物語です。

シャアの父親であるジオン・ダイクンの名前がつけられた
ジオン公国が、地球連邦軍に敗戦した後、
地球連邦は増長し、あらたに内部紛争が勃発します。
そして、このZガンダムは、その内紛、
地球出身者のみから構成されるエリート部隊「ティターンズ」と
反連邦組織「エウーゴ」、第三勢力「アクシズ」の戦いを
複雑な世界観と恋愛描写で描いた名作です。

この作品には、一年戦争の敗北後に行方をくらました
シャアがエウーゴのイケメン指揮官、
「クワトロ・バジーナ」として、再び登場します。


少し、雰囲気が伝わるように
各作品の劇場予告版を貼り付けてみました。
ちょっと、覗いてみてください。

・機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者- 
 (2005年5月28日公開)

この作品の見所は、何と言っても、シャアとアムロの7年ぶりの再会シーン!
一年戦争では、ライバルとして激しく戦った二人が、エウーゴで
今度は仲間として再会します。
ファーストガンダムを見ているファンにとっては、凄く感慨深いものがあるんです。




・機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち- 
(2005年10月29日公開)

この作品は、各パイロット達、クルー達の恋愛模様を絡ませながら
物語が進んでいきます。でも、最期は。。
やっぱり切なすぎるよね。ガンダムは。。




・機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛- 
(2006年3月4日公開)

とにかく、見てください。泣けます。。




このZガンダムシリーズ、テレビ版は全50話
(1985年~1986年放送)
で放映されたんですが、
これを、リニューアルして、新たに3部作として
2005年~2006年に公開されたのが
上記の映画なんです

このシリーズ、ガンダムシリーズでは
最も人気のあるシリーズの1つであり、
Charも一番、このシリーズが好きです。

最初のガンダム(通称ファースト)で登場する
人気キャラクター達、
シャアやアムロ達が、オトナになって
引き続き登場し、
かつ、ストーリーが更に奥深くシリアスなものになってます。

ただ、オトナ向けに制作されているために
TV版放映当時は、ストーリーが複雑すぎるために

「子供が理解できるやさしい内容にしてくれ!」

という、クレームもあったらしいです(笑)


そりゃそうだね。
ガンダムって、オトナが見ると気付くけど、
戦争と政治、さらには地球環境問題をテーマにした物語。
そのストーリーは奥深く、とてもシリアスな内容なんだよね。


あと、TV版は、最終回が
あまりにも悲惨で、シュール過ぎるということで、
これも、またクレームがあったらしく、

劇場版では、なんと結末が変更になっています。
(これが、当時、もの凄く物議を醸したんだけどね)

だから、映画の題名にもあるように
New Translation「新訳」なワケです。



あと、基本的にはTV版を編集して
ぐっと短くした内容なんだけど、
TV版のカットと、新カットを組み合わせた構成
になってます。

だから、古いタッチの絵と、新しい今っぽい絵が
組み合わさっているので、これも面白い!

テーマソングは、ガンダム好きで有名な
Gacktが全作品を担当しています。

でも、本当にこのシリーズは完成度が高い。。

「星の鼓動は愛」で、次々に散っていく人物達に
感情移入しすぎて、映画館で、
泣きそうになったCharです。


Charの熱いガンダム記事については
ブログテーマの「GUNDAM」でまとめて
確認できますので、
お時間があれば、覗いてみてください!


さ、次は何見よっかなー。