新年おめでとうございます。

我が家の子供たちの年末年始、今回はかみさんの実家、青森で過ごしました。
12月31日、私はかみさんと子供たちを羽田空港に送っていきました。(私は仕事で後日合流)
羽田までの道中、飛行機に乗れるのがうれしいのか子供たちのテンションはアップアップアップ!
しかし空港に到着、車から降りる時にるい(次男)がやってくれました
「あっ!靴忘れた!」
ワォ!いきなりやってくれるではないか、靴を履かないで青森は相当厳しいぞ
っていうかどうやって車の中まで来たの?なんで?と疑問に思う私の脳裏に
出発前、車内の掃除をるいに頼んだ時
「パパのサンダル借りるね」と聞こえたような聞こえてなかったような
そんなわけで、しかたなく私の28�のサンダルで飛行機に乗ったるいが一言「歩きづらい!」いやいや、自分のせいだから!まぁ、幸先のいい青森の旅の始まりである。

機内は子供4人vsかみさん一人、まぁ~大変だったらしい
はれる(1才)はシートベルト着用のサインが点灯しているにも拘らず、動き回ろうとする。それを押さえつけるように抱きかかえると「いやーや、いやーや!」と周りの人の迷惑も考えず泣き叫ぶ。すると隣で飛行機に乗る事でテンションがアップアップアップだったひなた(4才)が「ママ、ゲボ出そ~」と先ほどまでとは打って変わりテンション、ダウンダウンダウン、飛行機に酔ってしまったひなた、そのあと見事にゲボをアップアップアップ、それを横で見ていたるいが「・・・・・・・・・おれも」とダブルでアップアップアップ、その横ではりんたろう(10才)が我関せずとばかりにいびきをかきながら爆睡と、かみさんグッタリの空の旅

青森ではいきなりの雪国に子供たちのテンションがまたまたアップアップアップ
空気が冷たいので吐く息が白い。「はーってすると白いよ、見て見て」とひなたはそれだけで大喜び。
東京と比べると青森はちょー寒いっす。
外で雪遊びをしている子供たちの中に一人だけ薄手の長袖のシャツ一枚でわんぱくに遊ぶ少年を発見!
彼の名は「りんたろう」、相変わらずである。

私も3日遅れで青森に合流、かみさんのおふくろさんのおすすめの露天風呂に入ったのですが雪景色を見ながらの露天風呂は最高でしたね。子供たちに温泉最高だったね、と言うと「うん、風呂上がりのラムネ、ちょーうまかった!」ラムネのほうですか。
とにかく子供たちは青森でおいしい物をいっぱい食べて、いっぱい遊んで、最高の年始であったのは間違いないでしょう。

ちなみに帰りの飛行機、子供たちの担当はわたくしレッド吉田、
娘二人を相手に

グッタリ

でした


といったわけでみなさん今年もよろしくお願いしまウェスポン!