みなさん、
おてんばですか?
ノーノー
セプテンバーです。
やっと夏休みが終わり我が家に平和な時間が帰ってきました。
「ほっ」です。
子供たちは夏休みの前半は物凄く楽しくて後半は物凄く大変だったと思いますよ。
なんせ夏休みには夏休みの宿題というものが山ほどあるんですから。
そんな夏休み残り一週間前まで宿題をやっているところを一切見かけなかったかみさんがある朝ダラダラダラダラしている息子二人に
「ねーそこのダラダラブラザーズ、全然宿題とかやってないけどそろそろやったら。」と言った。
ダラダラブラザーズの反応はというと
『無視』
である。
別に見たいテレビでも無いのにダラダラとテレビを見ている。
もう一度かみさんが「ねー夏休みの宿題は?」と聞くもダラダラブラザーズの反応は
『えっ?』
と答えるもその後は無言である。
さすがにかみさん頭に来たらしく
「あんたたち、返事ぐらいしろー!」と一喝、
怒りのスイッチONである。
「宿題をやったのか聞いてるんだよ!」
すると息子二人はさすがにビビったのか
『あっ、やってない、今からやります』と言って一目散に机に向かい始めた。
なんと単純な生き物。
かみさんの怒りのスイッチがONになるとダラダラブラザーズはキビキビブラザーズに変身するみたいだ。
1週間死に物狂いでやってなんとか終わらせることが出来たみたいだ。
子供たちも
「ほっ」である
考えてみたら私も夏休みの宿題は残り3日前まで手を付けなかったことがしばしでした。それに比べたら子供たちは全然ましですよね。
夏休みのある夕方、家族全員で遊びに行ってたのもあり夕食は外食にする事に決定。
たまたま外出先の近くに一度行ってみたかったハンバーグ専門店が、ハンバーグがめちゃくちゃ旨いらしい。
かみさんが特に行きたいと言ったのでそのお店にザ・決定。
子供たちも大丈夫だと思ったが、塁があまりハンバーグを好きではないので塁に確認をとると
「食べたーい!」
という答えが即帰って来た。
珍し~、
普段の塁なら「いやだ!お寿司!」(納豆巻きオンリーだからかわいいのだが)の1点張りだが今日は素直に親孝行息子ではないか、珍しい~。
これで満場一致で今夜の夕食はハンバーグに決定!っと、思ったその時
「おれラーメンかそばかパスタ食いてー」と麟太郎
あれあれあれー、麟太郎ハンバーグ大好物なのにどうしたどうした。
「麟太郎、今日はハンバーグにしようぜ!めちゃくちゃうまいから!」と言っても
「いやだ、メン食いたい!」と頑なに譲らない。
まさかのまさかである。
こういうケースで麟太郎が反対意見を出すことはほとんどない。
食べ物の好みは私と一番似ているのでいつも意見は合うのだが今日は違うみたいだ。
とにかくハンバーグ店の駐車場で説得するも、ハンバーグは食べたくないの1点張り、
あまりにも駄々をこねるので行きたかったハンバーグ専門店、駐車場にいるにも拘らず断念!
仕方なく色んなメニューのある普通のファミレスに行く事に、
私もかみさんも非常に残念に思いつつも次回また機会があったら来ようと気持ちを切り替えた。
ただ我々の舌は完璧にハンバーグの舌になっている。
次のお店に入り私もかみさんも塁も迷わず
「ハンバーグ」
を注文。
すると麟太郎も迷わず
「ハンバーグ」
を注文!
???????
それもビッグサイズ!
???????
ちょ、ちょ、ちょっと待て!
我々がハンバーグを注文するのは当然だが、なぜ麟太郎はハンバーグを注文したの?
戸惑いながらかみさんが
「パスタとラーメンあるよ、それ食べたいんじゃないの?」
すると麟太郎
「メニューのハンバーグ見た!すっげー美味そうだからハンバーグにした!」
その瞬間、私、かみさん、塁が一斉に
「ふざけんな!」
麟太郎に振り回された夏の1ページでした。
おてんばですか?
ノーノー
セプテンバーです。
やっと夏休みが終わり我が家に平和な時間が帰ってきました。
「ほっ」です。
子供たちは夏休みの前半は物凄く楽しくて後半は物凄く大変だったと思いますよ。
なんせ夏休みには夏休みの宿題というものが山ほどあるんですから。
そんな夏休み残り一週間前まで宿題をやっているところを一切見かけなかったかみさんがある朝ダラダラダラダラしている息子二人に
「ねーそこのダラダラブラザーズ、全然宿題とかやってないけどそろそろやったら。」と言った。
ダラダラブラザーズの反応はというと
『無視』
である。
別に見たいテレビでも無いのにダラダラとテレビを見ている。
もう一度かみさんが「ねー夏休みの宿題は?」と聞くもダラダラブラザーズの反応は
『えっ?』
と答えるもその後は無言である。
さすがにかみさん頭に来たらしく
「あんたたち、返事ぐらいしろー!」と一喝、
怒りのスイッチONである。
「宿題をやったのか聞いてるんだよ!」
すると息子二人はさすがにビビったのか
『あっ、やってない、今からやります』と言って一目散に机に向かい始めた。
なんと単純な生き物。
かみさんの怒りのスイッチがONになるとダラダラブラザーズはキビキビブラザーズに変身するみたいだ。
1週間死に物狂いでやってなんとか終わらせることが出来たみたいだ。
子供たちも
「ほっ」である
考えてみたら私も夏休みの宿題は残り3日前まで手を付けなかったことがしばしでした。それに比べたら子供たちは全然ましですよね。
夏休みのある夕方、家族全員で遊びに行ってたのもあり夕食は外食にする事に決定。
たまたま外出先の近くに一度行ってみたかったハンバーグ専門店が、ハンバーグがめちゃくちゃ旨いらしい。
かみさんが特に行きたいと言ったのでそのお店にザ・決定。
子供たちも大丈夫だと思ったが、塁があまりハンバーグを好きではないので塁に確認をとると
「食べたーい!」
という答えが即帰って来た。
珍し~、
普段の塁なら「いやだ!お寿司!」(納豆巻きオンリーだからかわいいのだが)の1点張りだが今日は素直に親孝行息子ではないか、珍しい~。
これで満場一致で今夜の夕食はハンバーグに決定!っと、思ったその時
「おれラーメンかそばかパスタ食いてー」と麟太郎
あれあれあれー、麟太郎ハンバーグ大好物なのにどうしたどうした。
「麟太郎、今日はハンバーグにしようぜ!めちゃくちゃうまいから!」と言っても
「いやだ、メン食いたい!」と頑なに譲らない。
まさかのまさかである。
こういうケースで麟太郎が反対意見を出すことはほとんどない。
食べ物の好みは私と一番似ているのでいつも意見は合うのだが今日は違うみたいだ。
とにかくハンバーグ店の駐車場で説得するも、ハンバーグは食べたくないの1点張り、
あまりにも駄々をこねるので行きたかったハンバーグ専門店、駐車場にいるにも拘らず断念!
仕方なく色んなメニューのある普通のファミレスに行く事に、
私もかみさんも非常に残念に思いつつも次回また機会があったら来ようと気持ちを切り替えた。
ただ我々の舌は完璧にハンバーグの舌になっている。
次のお店に入り私もかみさんも塁も迷わず
「ハンバーグ」
を注文。
すると麟太郎も迷わず
「ハンバーグ」
を注文!
???????
それもビッグサイズ!
???????
ちょ、ちょ、ちょっと待て!
我々がハンバーグを注文するのは当然だが、なぜ麟太郎はハンバーグを注文したの?
戸惑いながらかみさんが
「パスタとラーメンあるよ、それ食べたいんじゃないの?」
すると麟太郎
「メニューのハンバーグ見た!すっげー美味そうだからハンバーグにした!」
その瞬間、私、かみさん、塁が一斉に
「ふざけんな!」
麟太郎に振り回された夏の1ページでした。