みなさ~ん、ほどほどに幸せですか?私もほどほどに幸せで~す。
お正月はいかがお過ごしウェスポン!
我が家の正月は相変わらず4人の子供たちのおかげでパワフルな正月を迎えさせていただきました。

お正月は子供たちにとってはとてもハッピー。
なぜならお年玉が貰えるからだ。
麟太郎(9才)は子供たちの中でも特にお金が大好きだ。
以前フレンドパークに出たときの事、ダーツの矢は1本10万円の金貨と交換する事が出来ると言うと彼は『パパ、ダーツ投げないで!』と本気でお願いしてきた。またある夏の暑い夕方、子供たちにジュースを買っていいよと言って120円を渡すと彼だけ120円をポッケに入れ水道水をガブガブ飲んだ。

お金が大好きだ。

だからお年玉が貰える正月、テンションはUP・UP・アップだ。
今年は誰からどれくらいお年玉が貰えるのか?期待UP・UP・アップだ。が、しかし今年は1月4日まで仕事が続いたので来客も無ければご挨拶にも出かけられなかった。という事はお年玉が貰えない。年明けお年玉を頂いたのは、おじいちゃん、おばあちゃん、と私のみである。期待とは裏腹、現実を目の当りにした子供たち
テンションはもちろん
DOWN・DOWN・ダウンである。
特に麟太郎はノックダウン状態、フラフラである。わかりやすいのは今年も同じだ。
しかしその後、潤ちゃん(ネプチューン)やゴルちゃんからお年玉を貰い子供たち大喜び!
結果
テンションはアップ・アッパー・アッペスト!
テンションが上がると変なダンスを踊りだす吉田家の子供たち、その日もかなりの時間、変なダンスを踊っていた。まさにアップ・アッパー・アッペストである。

お年玉を貰ったことだし子供たちにお年玉で好きなものを買っていいよと言うとみんな大喜びで買い物をし始めた。陽(3才)なんかおもちゃとお菓子を買いまくり彼女のお年玉はほとんどなくなった。塁(6才)は悩んで悩んで好きなお菓子を2個買った。もっと買っていいよ、と言うと大分迷ってまた今度にするといった。以外と倹約家である。
そして麟太郎はというと、
塁のお菓子を一口もらいーの、陽のお菓子を1個もらいーの、と結果、
一切お年玉を使わなかった。
さすが麟太郎である。久しぶりである、こんな「ドけち」に出会ったのは。
いや~しかし、麟太郎のお金大好きには本当にUP・UP・ギブアップである。