友人と飲んでいた時の小話。

友人はお胸が控えめでいらっしゃるのですが、男性陣と飲んでいるとお酒が入るに連れそれをイジッてくる方もいらっしゃるそうです。

それはいいのだそうです。
今更控えめなお胸をどうこう言われようとそんな事はどうでもいいそうです。

それよりムカつくのが、

「いいじゃん、それぐらいがちょうどいいじゃん」

とコメントしてくる殿方だそうです。


何故、お前が私のお胸に対して上から目線コメントを出しちゃうのか。
何故、私のお胸にタッチする機会など未来永劫無い事が確約されているお前に「ちょうどいい」などと言われなきゃならないのか。
そもそも何がちょうどいいのか。

等々の怒りがこみ上げるそうです。



これは、目から鱗でございました。
今まで一度も深く考えてこなかったので、むしろ「ちょうどいい」発言の殿方はお優しい方だと思っていました。

でも、確かにそうよね、、、。
ちょうどいいって何だよって話だよね、、、。
しかも、城田優とかに言われるなら嬉し恥ずかしかもしれないけど、絶対に城田優じゃないし、だとしたら言われたくないわね。


何故か選ぶ側だぞ的なスタンスで話進めてしまうからどうかしてるんですよ。

少なくともこの殿方には友人のお胸にタッチするチャンスなど無いわけだし、無いにもかかわらず「ちょうどいい」とか言うのは気持ち悪いですね、、、。

なんだよちょうどいいって、、、キモ。

興味の無い異性に自分の胸をちょうどいいなんてジャッジされるなんて、そりゃ嫌悪感持って当然なんですよね。

想像力の欠如。


私も昔、飲み会に参加した際、全然興味のない殿方に、

「俺が君をもっとモテる女に改造してやるよ。自分の魅力の出し方わかってないでしょ?」

って言われたことあります。

もしあの殿方が城田優なら、是非とも私を色々とプロデュースして頂きたいところだったのですが、どう考えてもその殿方自体が全然モテて無さそうだったんですよね。

プロデュースされたところでイマイチな方々方面にしか通用しないモテ方しそうだし、、、。

スッゴイ身の程知らずさんだと思いました。

だいたいその自信はどこから湧いてきちゃうのかしら。そんな自信は無い方がマシよ?Get outだよ。



冴えないさん達の自信満々上から発言、、なんでそんなに自信をもてるのかしら、、実は油田でも持ってるのかしら。