日本の金融資産1400兆円の7割を65歳以上の者が持つ。
年金に至っては、団塊の世代の大量退職により、世帯間相互扶助も限界に達している。少子高齢化と相まって、あと数年で2人で1人の年金を支える時代になります。
健康保健もしかり。
就業機会についても、老人には雇用延長があるが、その割を喰ってるのは、若者ではないか?
大卒の内定率が7割を切って、仕事に溢れた子たちはどんどんリスクの高い仕事に追いやられている。
老後が心配なんて、もういいじゃないか?
もうすでに、歳老いているのだから。
何時まで生きていたいんだ?
どれだけ蓄財したいんだ?
今の時代、可哀相なのは老人ではなく、若い人たちじゃないか?
若者にチャンスあげよう!彼らは、明日の希望じゃないか?
自分の孫子だけでなく、よその子にも目を向けてあげよう。
若い人たちも、政治的無関心は止めよう。
選挙投票では、圧倒的に老人が強いのだから、老人の為の政治が行われてしまいます。
世代間闘争を煽るつもりは毛頭無いのですが、みんなが暮らしやすくなれば良いと願う野良。
