こないだ大好きな先輩とも飲みながら語ってた事なんすけど、


プロとアマチュアの差について最近すごくよく考えるんです


元々ずっとバーテンダーをやってて、去年辞めて、

実は最近復帰し始めて



で、働いてると、

オリジナルカクテル作ってと言ってもらったりするんです


自分なりに今まで勉強してきたし、それなりに自信はあるし、その時の自分の中では美味いって思うもんを出すんですが、

不味いってゆわれる事もあるんすよね


前までの自分は、カウンターの中に立ってて、お金貰って働いてて、自分で美味いと思うもんを追及して納得して、お酒を提供してるから、少なくともプロだと思ってたんすけど、


最近違うなって思い始めて

やっぱお客さんに納得してもらえてなんぼだと思うし

百パーセントは無理かもしらんけど、それに近づかせる事は出来るはず


今の俺はいいとこ50パーセント

まだやっぱプロじゃないんやなと思う

何をしてても一緒な気がする


音楽にしても、LIVEして、お金払ってみにきてくれる人がいて、ステージに立ってる限りプロだと思ってたけど、何か違う気がする


好きなベースライン弾いて楽曲台無しにしてたら意味ないし、

LIVEしてミスする事だってあるけど、確率を減らす事はできる

んー何がいいたいのかよく分からんよーなってきたけど、


よーはまだまだ人間的にアマチュアだなって事ですw

やっぱ何してても、いいもんつくりたいし、自分でマジこれしかないやろって事をしたい

こっちにしといた方が良かったかな?とか、やっぱアカンかったか、とか迷いがある内はあかんってことかな


自分の中の意識的な事かもやけどマジ難しい


自分が完璧に納得できたもをを出せた時にまた違う何かが見えて来て、

さらにその自分が納得できるLEVELを上げていかなあかんな



んー





自分よりうまいベーシストのLIVE見て、きいて、
練習して、


もっともっと追及して
俺のベースの哲学を完成させないと

まだまだ修行がたりん



自分の未熟さに気付いた日

とりあえず日曜のLIVEもレッドトリガーの中の今の自分の全力でいきます


おやすみ


Ba建二