今話題の彼氏追跡アプリ『カレログ』
法務省も会見を居ているように色々問題があるアプリとなっています。
数日前のテレビで検証していました
仲がいい夫婦の携帯アプリに『カレログ』をダウンロードさせて、旦那に一日自由に行動してもらうとの実験でした。
朝に『いってらっしゃ~い』と旦那が車で出かけると、妻はパソコンを開けて監視
旦那が車を止めて喫茶店に入ると、妻がすかさずチェック
グーグルのストリートビューのような画面で店名確認、『昔旦那と行ったことが有る』とすぐ電話
旦那『店名までわかるの?』
電話を切ってテレビスタッフに『何だか怖いですね』
アプリを切ろうとすると、消えたアプリマークがすぐに点灯、すかさず電話の電源を切る
パソコンで見ていた妻が『おかしい』とすかさず電話
『…電波の届かない所に居るか電源が入っていないため掛かりません…』
検証なので妻も電話したのだと思うのですが、突然電話がかかってきて自分の居場所を言われるとかなりビックリ
よく『やましいことがあるから』と言うことがありますが
『そんな問題じゃないやろ』
年を感じるが、付き合っている頃はポケベルだったので、相手が今何しているかを妄想し相手を信用して連絡をとったもの
『時代が進むと怖い』
と思いました。
『カレログ』を作った社長も『浮気防止になればと思ったが、やりすぎだった』との見解
専門家も『これは恋愛を支援するどころか、破壊するサービスだ』と危惧する意見が…
納得