やはり日本の技術力はすごい!

福島第一原子力発電所の事故で放射線対策に関心が高まっている中、2011年9月21、22の両日、東京で開かれた大学の研究見本市「イノベーション・ジャパン2011」では画期的な発見や工夫が注目を集めた。

   海水や血液などの液体成分から半減期の長いセシウムを瞬時に取り除く技術を発表したのは、東京慈恵会医科大学臨床医学研究所の並木禎尚講師ら。直径70~80ナノメートルの磁性微粒子にセシウム吸着材 (プルシアンブルーやゼオライト粉末) をくっつけた。こうしてできた微粒子をセシウムの溶けた海水に混ぜて磁石を近づけると、微粒子がセシウムを吸着して集まり、数秒から数十秒で99.9%のセシウムを回収できた。牛乳、牛の血清にセシウムを入れた場合の回収率も同様だった。

http://ck.mailmag.livedoor.com/ck/20110024c86555a27a0026fc80/

事故がおきて、フランスやらアメリカやらの機械を取り入れ、不具合不具合を繰り返して日本製の循環装置を使ったことや

『ロボットの技術は世界一』と言われていたのに、いざ使うのは別の国のロボット

『何やってんだ?技術大国では無いの?』

研究、技術は育ってきているのに国や東電は何を見ていたのやら。

ほかの記事であったが、『日本人は自分に自信なさすぎる』

まさに…