どうも、リカーシュです。
今週もご覧いただきまして、ありがとうございます。
先週は実は急遽ブログおやすみにしました。
前日までやる気まんまんだったんですが、いろいろとありまして、おやすみしました。
 
人生ね、うっかりつまづくこともあります。
つまづいたらそれで人生すべて終わり、そうではありません。
失敗は誰しもしたくはありませんが、失敗からは学ぶことができます。
失敗から学んだら、次をうまくやればいいだけです。
失敗したから全て投げ捨ててしまうなら、何も自分の中に残りませんよ。
 
…というわけで、先週の言い訳はここまでにして、今週の占いを見ていきたいと思います。
 

※このホロスコープはAndroidアプリ「Astrogold」で作成しています。
さて今週は、24日に射手座で下弦の月を迎えます。
これを書いている昨日19日は二十四節気の雨水で、この日から太陽は魚座に入りました。
世の中的にも、皆さんの心境的にも少しく変化があったかもしれません。
 
下弦の月ということで、この1ヶ月間くらいの間でドタバタしてきたことの着地点をどこにしようか考えようというときかもしれません。
ここで太陽と月のサインは変わりました。
決着…新月に向けた新たな提案や、太陽魚座というところから、譲歩案が出てくるときのように思われます。
天体の位置は、太陽は12ハウス、月は8ハウスで、見えないところにスポットが当たる時になりそうですが、12ハウスの魚座のインターセプトの中に太陽があり、どうも怪しいものが見え隠れしているけれどはっきりとわからないとか、問題は解っているけれど、解決されるまでに時間がかかりそうです。
 
太陽が魚座に入ったところで、ワクチン接種も加速するかとは思いますが、現状まだ時間がかかりそうです。
 
月は8ハウスで、密接な人との関わりについて不安に思う人が多くなるのかもしれませんが、アセンダントに対してトリンになっています。
火サインなので、冒険心や探究心が決断力を後押ししそうなときです。
自分勝手な行動が闘争心に拍車をかける場合もあるかと思いますが、太陽の魚座は慈悲心を表します。
心がけながら一週間過ごされるといいかと思います。
 
最後に惑星分布を考えると、10〜12ハウスにかなり偏っています。
東西で見ると、月が一つ西へ飛び出した形、南北で見ると天王星が北へ飛び出した形をしています。
 
海外からの動きを受けて、自分達はどうしたらいいかを考えなくてはいけないときかなと思います。
一つは国民を保護するため。9ハウスのすぐ手前側に月はあるので、もしかしたら、海外にいる日本人を助けなくてはいけないようなこともあるかもしれません。
 
もう一つは、我々の行動や仕事・収入に関すること。
2ハウス手前に天王星があり、これまでとは行動を変え、仕事の在り方を考えたり、新たな関わる相手を探すなど、変化を求められているときかもしれません。
天王星は電気の星でもあるので、電気の使用量や料金の問題について考えなくてはいけないときになるかと思います。
ウクライナのガスがEUに供給されなければ、他のところから持ってこざるを得ない。
ウクライナが直接日本と関係していなくても、少し時間を置いても我々の生活に返ってくるところですから、今のうちに考えなくてはいけないということなのかと思います。
 
ということで、月相図は以上にしまして、来週の星の流れを見ていきたいと思います。
 
21日は天秤座の月が山羊座の金星火星の合に対してスクエアを形成します。
夜中のうちに形成されているので、影響は午前中くらいまでと思いますが、ワガママに振る舞わないように注意したいところ。
もしくは、そんな相手に振り回されないように注意しましょう。
夜には太陽と月がトリンを形成します。
心身共にリラックスすること、魚座の月ですから、寝る前にアロマを炊くと良さそうです。
 
22日は水星と天王星の弱いスクエアのところに蠍座の月がTスクエアを形成します。
頂点は水星になりますので、言葉やコミュニケーションに要注意。
言った言わない、嘘か真かみたいなことで揉める可能性。
不動宮でのTスクエアなので、お互いが譲り合わず長引く可能性があります。
折れて大人な態度を示す方が得策かもしれません。
 
23日午前中には、山羊座の金星火星合を頂点として蠍座の月、魚座の海王星の小三角が形成されます。
アートや創作活動の分野で活発な動きがありそうなときです。
ご自身がなさるのも、いい活動が期待できるときです。
人々の情緒性を、形として残していきたいですね。
逆に前日の揉め事が長引いて、実力行使に出る可能性もあるので、きちんと問題の本質を掴んでおくことが大事になります。
 
24日は下弦の月の日です。
先の文章をご覧ください。
 
25日は射手座の月と海王星がスクエアを形成します。
さらにここには山羊座の金星火星の合のセキスタイルも加わります。
問題の所在の在り処はどこでしょう。
火のないところに立っている煙を見ているつもりが、実は単なる空にポッカリ浮かぶ雲だった、ということになるかもしれません。
そこに気づくまでに、どれだけ火を消してきたでしょうか。
言わば、コンセントを入れていないのにテレビが故障して映らないので修理に来てくれなきゃ問題のある会社だとテレビに訴えてやると言ってるようなもんです。
 
26日夜から27日午前中にかけて、月は太陽とセキスタイル、そして、天王星と併せて小三角を形成します。
程よい距離感があることが心地よいとき。
べったりと傍にいることだけが愛のカタチとは限らない。
木は空間があるから、育つもの。
葉を繁らせることができる。
 
27日はそのまま月は金星火星冥王星と連続して重なっていきます。
 
この時期には、この3天体は合の状態。
普段大人しくて冷静沈着な山羊座でも、これは大噴火の予感。
そういう手合いが暴れる時ほど、手がつけられない。
顔が潰れて砕け散るまで叩き続けるかも。
触らぬ神に祟りなし。
上手く逃げられるなら、走って逃げよう。
不運にも捕まったら、覚悟をするか、どれだけ避けられるか。
反射神経の問題かも。
 
以上で今週の占いは以上です。
今週もご覧いただきありがとうございました。
毎回いいねいただきありがとうございます。
来週も書けるといいなと思いつつ…果たしてどうなるか、ハラハラしながら書き上げたいと思います。
では、また来週!!