父は今現在76歳。2011年に甲状腺癌と診断され、甲状腺を摘出しました。その後2014年に、肺にも転移が見つかりました。

 

この肺がんは塊ではなく、細かく粒子状の癌細胞が肺に散らばっていたので、放射線治療のため入院しました。この治療は、放射線物質の入った錠剤を飲み、体の内側から肺に向けて放射線を出しがん細胞を壊していく、というものです(錠剤はそのうち便と一緒に排出)。退院後も1ヵ月は外出禁止。3か月ほど公共交通機関を使ってはいけない、などの制限があったそうです。

 

その後は元気になり、週に数回ゴルフに行ったり、5キロとか10キロのウォーキングに行ったりしてました。僕らが一時帰国をすると、かなりの量のお酒を飲んで上機嫌でした。

 

しかし数か月前に、また肺がんの数値が悪くなったようで、抗がん剤を服用するようになりました。そしてその副作用で疲れやすくなり、ゴルフも止めてしまい、1キロほどのウォーキングでもかなりの疲労感が出るようになった、とのことでした。

 

そして9月6日に緊急入院をしました。抗がん剤の影響で、足や顔が浮腫み、赤くなったとのこと。その後の調べでは、肺に水が溜まっていることが判明。その影響からか、肺炎にもなっている、とのことでした。また血球酸素濃度が85%ほどしかないため、酸素吸入器を使ったり、肺の水を抜く手術をしたり、水が溜まらない手術をしたり、かなり大変な治療をしているようです。

 

肺炎なので、コロナ病棟に入院していて、そのために母も病室には入れないそうです。1週間に1回は何か届けるために、病院には行くそうですが、全く会えないんだとか。少し動いただけで疲れてしまうようで、トイレなどに移動するときは看護師さんのサポートが必要なようです。

 

それでも頑張って、スマホからメールを毎日送ってきてくれます。設定が悪いからか、僕がGMAILから送っても不達メールが来ます。先週は2回ぐらい国際電話をしてきました。大変そうですが、気力はありそうなので、このまま頑張ってほしいです。

 

コロナなので気軽に帰国することもできません。コロナによる帰国の隔離とかの制限がなくなるまで、なんとか頑張って回復してほしいです。

 

(投稿しようかどうしようか、迷いましたが、癌ブログなので投稿することにしました。)