高校の頃から坂本龍一さんの音楽は好きで、ずっと聞いていました。
最初の「中咽頭癌」の時もビックリしましたが、今回の「直腸癌」もびっくりしました。特に転移ではなく、新たな癌ということで、自分にも充分起こりえることと思うと、どうしても他人事には思えませんでした。
2020年に直腸癌を公表した時には、日本で手術を受けた、というような記事を読み、「なぜニューヨークの病院じゃなかったんだろう?」と不思議に思いましたが、今回の記事ではそれについて詳しく書かれていました。
前回の「中咽頭癌」が放射線で上手くいったから、今回もニューヨークの病院で放射線治療と抗がん剤も服用した、とのこと。直腸癌がどれだけ大きかったのか?発見当初のステージはいくつだったのか、は書かれていませんでしたが、ちょっと不思議に思いました。
抗がん剤を「服用した」とのことなので、僕が放射線治療を受けていた時と同じ「Xeloda」の飲み薬の抗がん剤を服用していたのではないか、と思います。僕の場合で確か4.3cmの癌が3.8cmに縮小したぐらいなので、直腸がんの場合は消えるようなことはないと思うんです。
で、そのまま手術をしないで、日本に帰国して人間ドックを受診。肝臓にも転移していてステージ4だった、とのこと。坂本龍一さんが言うように「なぜ、ニューヨークの病院が転移の事実を黙っていたのか?」が不思議です。不信感が募ってしまった、ということも理解できます。
アメリカの医療も進んでいる、とか思っていましたが、こういう話を聞くと、僕もあまり信用してはいけないな、と思いました。結局は医師にもよるし、自分から不思議に思ったことはしっかりと聞いて、確認していかないといけないな、と思いました。
坂本龍一さんには闘病を頑張っていただいて、また素敵な音楽を作ってもらいたいと思います。