9月6日から入院していた父が退院しました。

 

https://ameblo.jp/rectumgo/entry-12700590008.html

 

ほぼ1か月半、入院していたことになります。肺に溜まった水を抜き、水が溜まらないように手術もしたようですが、あまり改善はしなかったようです。肺の機能が完全には戻らないようなので、酸素吸入器をつけた生活をしないといけません。

 

緩和ケア施設か、自宅介護か、という選択肢がありましたが、医者やリハビリ担当の方々からは、今の状況だったら自宅療養でも全然大丈夫。と言ってもらえたので、自宅に戻ることになりました。なので今回は父の退院に合わせて一時帰国をすることに決めました。

 

17日(日)に航空券を予約、火曜日にPCR検査をしにいきました。日本入国の質問票に答えたり、誓約書に記入をしたり、アプリをインストールしたり・・・、このコロナによる入国制限で、やらなければいけないことは沢山ありました。

 

木曜日にフライト。200人以上乗れるボーイング787の機材に乗客は20名ほどでした。CAさんも通常なら10名以上いると思いますが、6名しかいませんでした。フライト中ずっとマスク着用。ゴムで耳が痛くなりました。



 

排便についてですが、今回は特に何もしませんでした。前日はちょっと便秘気味ですっきり出た感じはしませんでしたが、快調乳糖など特別なことをしないことにしました。もしフライト中に下痢になったら、下痢止めでも飲もう、と気楽に考えました。

 

トイレは実際、フライト中は平行飛行になってからの食事後に1回。到着前の軽食後に1回の計2回だけでした。ただ、羽田到着前の高度が下がってきてから急に便意を感じ、ちょっとヤバくなりました。今思うと、気圧の低い飛行中に普通に食事をして、飛行機が降下してきて、気圧が上がってきた時に、腸が圧迫され便意が来たんだと思います。降機後、すぐにトイレに行きました。とても気持ちよくスルっと出ました。

 

羽田空港に到着してからは、何か所もあるチェックポイントで、コロナの書類、アプリの設定、唾液による抗原検査などをしました。すべてクリアになってやっと入国。そして荷物を受け取ったのは到着してから1時間半後。これでも空いていて、とっても早い方らしいです。

 

来週27日(水)まで滞在しますが、後悔しないように父と有意義な時間を過ごしたいと思います。

 

(追記)滞在中は常にマスク着用。食事は別々など、可能な限り感染防止に努めていきます。