ってメディア等で騒がれていますけど・・・・
本当にそうなのかなぁ



近所のスーパーに行ったって
野菜コーナー
には国産の野菜が目につくし、輸入肉の多い
お肉コーナー
にも国産の鳥・豚・牛も沢山並んでいる。(輸入肉の量を多めに置いているところも有りますが・・・)
じゃ、なんで『国内自給率が低い!!!』
って言われるのかなぁ


農林水産省によれば、食料自給率とは「国内の食料消費が
国内の農業生産でどの程度賄えているかを示す指標」
個別の品目によらない総合的な自給率を表すものとして
「カロリーベース総合食料自給率」と
「生産額ベース総合食料自給率」があり
広く世間に流布しているのは「カロリーベース」の方。
計算式にすると、
1人1日あたりの国産供給カロリー ÷ 1人1日あたりの
供給カロリー
2008年の数字を見ると、分子が1012kcal、分母が2473kcalで、
自給率は41%
一方の生産額ベースは・・・・
食料の国内生産額 ÷ 食料の国内消費仕向額
(国内で消費される食料の生産額)
同じく08年の数字なのに分子10.0兆円、分母15.3兆円で
自給率65%・・・・・っあれ


41%⇒65%って結構な差が有るのに・・・
もう少し付け加えると
厚生労働省の資料によれば、2008年の国民1人1日あたりの
摂取カロリーの平均は1867kcal
ということは・・・
農林水産省の自給率計算では、分母に606kcal余計に
加算されていることになる。。。
この供給カロリーの4分の1にも相当する606kcalは何なの

っていうと、毎日大量に廃棄されるコンビニ食品や、
外食産業および一般家庭から出る食べ残しなどのカロリー。
ってことは、“誰にも供給されなかったカロリー”
も勘定に入れられてるってわけ

それに分子の国産供給カロリーも、日本国内で生産された
食料すべてのカロリーがカウントされているわけではない。
あと、興味深いのは『野菜の自給率は80%以上』
しかし!!!
低カロリーゆえカロリーベースの自給率アップには
貢献できていない・・・
もともと食料自給率は、1965年から生産額ベースだけで発表
されていたのに、83年にカロリーベースがひょっこり現れて
以降、生産額ベースの自給率はすっかり影が薄くなってしまった。
その結果、「40%」という数字だけが刷り込まれ
国民のあいだには、漠然とした自給率への不安が募り、
農水省には巨額の「自給率向上対策費」が割り当てられるように
なったとさ。
めでたし、めでたし


いや、待てよ・・・
なぁ~んか、おかしくない???
そもそも、我が国では「自給率」が幅を利かせていますが、
実は自給率を計算しているのは日本と韓国だけ
諸外国では、問題視されていません。

よく日本と比較される主要先進国のカロリーベース自給率も、
農水省がFAO(国際連合食糧農業機関)の統計から
独自にはじき出したもので、
日本の数値が高めに出ている生産額ベースでの各国比較は
不自然なほど話題にならない。
まるで、「日本は先進国中最低の自給率!!!」
やばいよ
ヤバいよ
!!!って言いたいがためにデータのような・・・
最近、TPP参加問題に『国内自給率』が話題に上がっていますが、
どうなんでしょう


『国内自給率』を引き合いに出したいだけなんじゃないの

注目を集めたいだけなんじゃないの

まぁ、こんな戯言を言ってるブログはここまで!
じゃ

