直腸癌 発覚 | 直腸癌闘病日記

直腸癌 発覚

本日から数日 今まで事を書き綴ります


私が肛門に違和感を感じたのは2005年末でした。

便が非常に出にくい状態になったのです。


初めは便秘気味だな~程度にしか思っていませんでした。

ところが便意があるのに便が出てこない・・・

当時は出張も多く、放置していました。


症状はさらに悪くなりまれに血が出るようになりました。


仕事が少し落ち着いて、これはやばい?かもと思ったのが

2006年の2月です。

その頃には肛門付近に何かできているのが

はっきりと自覚症状でわかるほどでした。


ネットで少し調べると癌という言葉が出てきます

初めは家の近くの肛門科に行きました。

医師がいうには「できものがあるから病理検査にまわす」

その結果が出るのが1週間後との事でした。


一週間後に再度病院に行き 内視鏡を使った検査です。

※この時点で病理検査の結果は出ていたのですが

  検査終了までその件については何もなし


内視鏡検査が終わって医師からの報告です

「病理検査の結果、悪性でした・・・」

「病院を紹介します。どこか行きたい病院はありますか?」


はい、ここで癌である事を宣告されたのです。


悩んだ末に病院は「国立癌センターにしました」


続きは明日・・・・