ピョンヤン五輪のノロウィルス感染拡大はまだ止まっていない。ノロウィルスは潜伏期間が短いので早期収束するはずが、韓国は別なようだ!!

2月11日今日の安全状況(韓国語)
http://fpn119.co.kr/sub_read.html?uid=91508&section=sc72
▲ 平昌冬期オリンピック安全管理状況(2.10.)
- (安全) 南北女アイス・ホッケー競技備え精密安全点検など 
- (感染症) ノロウイルス 158人感染者(2.1.~10.) * 昨日備え 19明証(選手感染発生なし)
- 平昌□江陵力学調査チーム各 1人ずつ補充, 力学調査実施(引き続き), 音声判定者業務復帰など  *
(救急移送) 2.11. 01:45, 平昌イギリス放送局(OBS) エンジニアがノロウイルス疑心症状で病院移送 
- (テロ) 競技場保安フェンス点検□補修, 競技場別 RFID 稼動再点検など
---<以上、引用おわり>----


昨日のノロウィルス感染者は139人。本日は158人とまた増加した。海外のマスコミ関係者に犠牲者が出ているようだ。日本では早々に朝日新聞社の記者がやられたという情報が流れていたね。韓国政府は防疫をしているように見えない。

2018年02月11日11:30
【中央日報/社説】わずか5分で退席したペンス米副大統領の警告 韓国政府に不満、不快感

http://datsuaron.blog.jp/archives/1070001170.html
懸念していたことが起きた。それも最も輝くべき平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開会式の直前にだ。韓米同盟の隙間を見せる事件が昨日晩、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が海外貴賓を対象に主催したレセプション行事で発生した。 
ペンス米副大統領は文大統領の歓迎行事に現れなかったうえ、レセプション場にも遅く到着した。続いて文大統領との記念写真を別の空間で行い、やむを得ず入ったレセプション場をわずか5分で出ていった。メインテーブルに用意された自分の席には座ることもなく、金永南(キム・ヨンナム)北朝鮮最高人民会議常任委員長とあいさつも交わさなかった。韓国政府が期待した朝米の「接触」は実現しなかった。 

ペンス副大統領は訪韓前から「北朝鮮が五輪のメッセージを乗っ取ろうとしている(hijack)」と懸念を表していた。北朝鮮が非核化に誠意を見せず「微笑攻勢(a charm offensive)」を展開する偽装平和ショーをするという指摘だった。 

今回の訪韓には北朝鮮の拷問で亡くなったオットー・ワームビアさんの父を同行させ、強硬な対北朝鮮基調を維持した。昨日の開会式出席直前の日程も韓国哨戒艦「天安」展示館の訪問および脱北者との面談であり、北朝鮮の好戦性と極悪性を浮き彫りにすることに注力した。脱北者に会った席ではトランプ米大統領が北朝鮮を「監獄国家(prison state)」と述べたと紹介し、「北朝鮮は自国民を収監し、拷問し、飢えさせる残忍な政権」と伝えた。 

問題はペンス副大統領がわずか5分で退席するほど激しい反応を見せた点だ。「米国は北朝鮮と対話しない」という立場表明と同時に韓国に対しても強い警告を送ったと読み取ることができる。 

まだ北朝鮮から非核化に関するいかなる話も聞いていない状態だ。なのに「白頭血統」金与正氏との会談を準備するなど、韓国政府が過度に南北対話にこだわっているという不満とみられる。朝米の接触を意図的に演出しようとした韓国政府に対する不快感でもある。 南北の和解と対話、さらに北朝鮮の非核化は、韓米が確実な協力の中で推進する場合に限り動力を得る。ペンス副大統領の警告を重く受け止める必要がある。
---<以上、引用おわり>----


なぜ、韓国のマスコミはペンス米副大統領が先に日本に訪れて日本政府と調整した話を報道しないのだろうか?

ムン大統領が内政干渉として怒った安倍首相の日韓合同軍事演習の即時開始要求は実は『米国と日本の強い関係』を示している。でなければ、日本の首相が米国の要望を言うわけがないよね!!極東アジアの安全保障に韓国が参加する気がないのなら、今後は日本と米国で軍事的行動をせざるを得なくなる、当然、日本の軍事的役割は重くなる。つまり、これが日本の戦後(戦犯として苦しんだ時代)の終わりになると言うのに、韓国のマスコミは知ってて見ないフリをしているのだ。

2018/01/09 ロイス米下院外交委員長が引退へ 米慰安婦決議共同提案者
http://www.sankei.com/world/news/180109/wor1801090061-n1.html
【ワシントン=加納宏幸】米共和党のエド・ロイス下院外交委員長(66)=カリフォルニア州=は8日、今年11月の中間選挙に出馬せず、引退すると発表した。ロイス氏は北朝鮮に対する強硬論者で知られる一方、2007年には日本に慰安婦問題の公式謝罪を求めた下院の非難決議を、同州選出で民主党のマイク・ホンダ前下院議員とともに共同提案した。
声明で、ロイス氏は「妻マリーの支えにより、11月に再選を目指さないことに決めた」と表明した。これに関連し、トランプ大統領はロイス氏の妻、マリー氏を教育・文化問題担当の国務次官補に指名し、8日、上院に人事の承認を求めた。
---<以上、引用おわり>----


慰安婦問題において、僕の宿敵のエド・ロイス氏が引退した。彼は中国共産党の手先のC.C. Yin氏が主催する団体APAPAのバックアップを受けていた。実はマイク・ホンダも同様だ。つまり、エド・ロイス氏もマイク・ホンダも親韓派などではなく中国共産党派なのだ。日本における二階・山口と同じ位置づけの人物たちだ。そうとは知らず韓国人も韓国系米国人も親韓派と誤解し、だまされ、そして、皆さんもご存知のように韓国は日本とも米国とも離別し最終段階に突入した。日本は早く憲法改正を行い実情にあわせた内容にすべきだ。日本の戦後(戦犯として苦しんだ時代)は極東アジアの安全保障の枠組みから離脱したい韓国の裏切りによりもたらされた。これから大きな地殻変動が起こる!!

 

今年の「建国記念日」は日本人にとって意味ある重要な日になったよ!安倍首相チーム、これを狙って訪韓のスケジュールを組んだのなら最高のチームだ!!