こんにちは!
レクルンです。
12月になってしまいました~。
だんだん冷え込んでいくようですので、皆さんお風邪など、くれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、今月はお子さんの「言葉」の成長について、数回にわけてお話させていただきたいと思います。
今日はまず言葉の中でも「話す力の習得」についてです。
幼児期のの言語能力は、やはり、お家の方に大きく影響を受けます。
成長のプロセスをふまえながら、年齢に応じた言葉かけをしていきましょう。
今回は1歳から3歳のお子さんについて考えてみたいと思います。
6か月から1歳・・・言葉がわかり始める
~とにかくたくさん話しかける~
赤ちゃんにとっての言葉は主に泣くことと、「あー」「だっだー」といった喃語です。
この時期は言葉を話せないかわりによく「聞いている」時期でもあります。なのでお子さんが泣いたり声を出したときに「眠くなったね~」「お腹すいたかな」などと声をかけ、気持ちを代弁してあげましょう。
まだ言葉の形をしていない赤ちゃんの声に、大人がきちんと返事をしてあげることで、お子さんは声に出して意思表示をしようという意欲を持ちます。
愛情のこもった優しい言葉で毎日たくさん話かけてあげてください。 1歳から2歳・・・言葉の力が伸びる
~単語を文章に言い換えてあげる~
今まで蓄えていた言葉が「まんま」「ぶーぶー」というように口から出てくるようになります。
また、「ママにちょうだい」といった大人の言葉の意味も理解しはじめます。
さらに、この時期は1つの単語に情報が集約されています。
「あっち」と言えば「あっちに行きたい」という意味です。お家の方からすればその一語で十分理解できますが、その時にいったん「あっちに行こうね」と文章に変換してあげてください。それをくり返すことで2歳後半の「ぶーぶー、のる」といった二語文が出やすくなります。
絵本の読み聞かせも、言葉を増やす働きかけとして、続けていくと良いですね。 3歳・・・「なあに?」と「なんで?」で理解力がついていく
~面倒くさがらずに返事してあげる~
2歳後半頃から、物を指さし「これなあに?」と尋ねることが増えてきます。これは新しい言葉の獲得とともに、すでに獲得した言葉の確認作業でもあります。できるだけきちんと応えてあげたいところですし、その時「リンゴだよ。赤くておいしそうね」とプラスアルファの返答をすれば、言葉の力をより豊かなものにできます。
加えて、3歳後半頃からは「なんで?」と尋ねるようにもなります。物事の因果関係に興味が出始めているからです。「ご飯を食べたから歯をみがこうね」というふうに簡単な理由を添えれば理解ができます。大人が面倒くさがらずに話してあげることで、“論理的な表現力”を身につけることにつながりますし、日常のしつけに関わる場面では、その一言でお子さんが納得してスムーズに行動することもできます。
今回お話したのは、一つの目安です。
言葉の発達には個人差があります。
お子さんのペースに合わせて、見守りながら言葉の力を育ててあげてください。
言葉を育てるのは、言葉です。
日常の、親子の笑顔あふれる会話が何より大切なことですね。
話す力を育てるために②はこちら
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