先日述べた零細企業の過酷な労働環境


教育はしてもらえない。

同行営業もまともにしてもらえない。

同行をしてくれたとしても上司でさえ売れない&契約がとれない。

(売れるまでのフローを見て覚えたいのに 上司すらまともにできないから 覚えることができない)

人からのバックアップどころか こちらがバックアップしなければいけなくなる。

名刺のネームバリューはなし

売れたことのない商品を扱わされる。

社内で売った経験ある人間がいないので人に聞けない。

余力がないので会社は待ってくれない~「数ヶ月で解雇」&「数ヶ月で5万以上の減給」


このような条件で仕事をこなしていくのは相当大変なことであるし 

大企業のエリートさえもが軒並み討ち死ドクロにしてくのでは

と思っている。

じゃあ 大企業のエリートはたいしたことないと言いたいのか?

違う。

「君子 危うきに近寄らず」

そんな悲惨な環境を選ばなくていい立場を実力で勝ち得た彼らの勝利である。


そういう点を俺は高く評価している。


裏を返せば 道を踏み外せば大企業エリートだとしても このような過酷な労働条件に陥る可能性があるということ。

今の境遇に納得しているなら 甘い考えを持たず今の境遇に感謝すべきだ。


悲惨な状況に甘んじなければいけない境遇を作った人は

脱出までに相当な努力を課せられることになる。


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