定年退職者を何十人と出してきたことのない
未熟な会社で しかも給料が低い会社は悲惨だ。
「雇用を脅かす要因が多い会社」が多い。
★ここでいう雇用を脅かす要因とは・・ボーナスがないとか 1ヶ月ごとの県内転勤なんて可愛いものと心得て欲しい。
(俺の感覚だと当たり前・感覚イカレすぎ)
まともな会社だとありえないような労働条件の変更
「前日告知での遠距離転勤」
「1週間前告知での完全歩合制への移行要請」
など・・
年収が年金生活者と変わらない。
雇用が不安定すぎ。
などなど・・・。
我慢できない人が世の中にはたくさんいると思うので
「退職理由」として通用するものであるとは思う。
でも辞めてしまうと以下の転落コースが待っている。
退職→なかなか決まらない→貯金を切り崩す→やっと採用→
税金督促攻撃に悩まされる→給料が低いので貯金どころか
生活費はクレジットカードで翌月給料分を前借り→事実上の解雇(通告)もしくは
経営危機による人員整理で退職→転職活動するだけの体力(金銭的な事)がなく
フリーター生活突入→転職活動断念
フリーター全てに当てはまるとは思わない。
夢を目指して敢えてフリーターをしている人もいると思う。
また根っからのダメ人間の場合もあると思う。
俺が言いたいのは上記フローに当てはまるフリーターに対して(意外と該当者多いと思う)
世間が烙印を押すのは違う。と言うこと。
百歩譲ったとしても政治が切り捨てては行けないと思う。
フリーターになった経緯をもっともっと真剣に考えて対策を打つべきなのでは!
それとも票にならないから対策を講じない???