「不採用ありがとうございました」という考えを持っている。
採用して欲しいからエントリーしたのに
「不採用」で感謝とは何ごと?と普通の人は思うに違いない。
採用して欲しいのは当然。
人事担当者の眼鏡にかなって欲しい&そして採用する以上はそれなりの覚悟で
臨んで欲しい。
面接の場では
「お互い不幸にならないように」と言われる。
なので「不採用」になるということは「踏み外しそうになった道を是正してくれた」と解釈しているのだ。
但し 採用後に至っては・・・・・
お互い幸せになるため双方がいかに歩み寄ったか?
これが凄く大事である。
「赤ちゃんのおもちゃ」では困る。
己の基準で考えるのではない。
お互いの立場で&お互いの基準で歩み寄ったか?
「相当の覚悟」を持って臨むべきだと俺は思う。