「買ってくれない奴は友人じゃない」とまで言われ
やたら友人への営業を薦められたことがあった。
確かにまずは「友人から買ってもらえ!」はわからなくもない。
でも俺の場合
扱い品目がコロコロ変わったし 会社もコロコロ変わってきた。
友人から「こんどは ▼?」と思われるのも嫌だ。
会社は当てにならないもので いつ人を追い出してくるか?わからないものと
言う考えが俺の場合は根強い。
転職しなくても扱う商品がコロコロ変わったこともある。
友人に頼むのは落ち着いてから(数ヶ月後のイメージだったんだけど)という考えがあるが
その頃には決着がついていたこともあった。
「3年後 考えてあげるから その時まで頑張ってね!」と言ってくれた
お客の言葉が未だに印象に残っているが
最近の俺は
3年後どころか3ヶ月後どうなるかわからないという状況が
ここ数年続いている。
この状態で「友人に買ってもらう」ことは「無責任」にはならないのか?
また「友人間での居場所」と考えたとき
自分の立場を明かすのもと思っている~
数ヶ月後 友人から「買ってやるよ」ということになったとき
「ごめん もう退社したので 必要ないんだ」になんか
なったら借りはできるわ、恥はかくわになりかねない。
だけど こういうことを考えるのはどうなんだろうか?
考えすぎか?