会社での居場所という言い方すると やはり長年つとめている方が有利。

長年つとめているということは 少なくとも仕事的には自立しているから

仕事上では対等なつきあいができる。

ところが転職したばかりだと人の協力が不可欠で 対等なつきあいがなかなかできない。

まして入社したてのころ手取り教えてもらった日には たとえ10歳下だろうが

当面頭があがらなくなる。

また長年つとめるということは人間関係の構築もそれなりに進んでいるわけだし

イメージも定着している。

長年つとめている奴を陥れるとなるとなかなか難しい。

そこでイメージが定着仕切れてない社歴の浅い人間でスキがある人間が狙われることになる。

社歴が浅いと仕事上でいろんな人にお世話にならざるをえないため

弱腰にならざるを得ず、悪意なる奴の踏み台にされてしまうと

居場所が悪くなるのは必至。

転職を繰り返すと居場所作りが難しくなっていく理由でもあると思う。

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