一時帰国時の保育園利用。
(こっそり・・)
こんにちは。
お久しぶりすぎて出るタイミングを失っていたところでした^^;
最近はフリーペーパーの幼稚園情報(バンコクマダム)も充実していますし、
幼稚園や暮らしの情報を共有できるブログも以前より多数見つかりますので、
ここもそろそろお役ご免かな~なんて考えていました。
また、タイの情勢を心配してくださった日本のお友だちや読者のかた、ありがとうございました。
私からもバンコクにお住まいのみなさんへ、お見舞い申し上げます。
いったいあの騒動はなんだったのか?と、その後のタイ人の切り替えの早さには
つくづく感心させられます。
街のあちこちに 「I LOVE BANGKOK」 っていうタイカラーの爽やかなロゴが・・。
あえて復興へ向けて協調を強調(?)しているのかもしれないけど。
同じ国民で首都であれだけ争って、これ日本だったら絶対に深いわだかまりが残るっつーの。
と、すっかり口調もくだけたところで・・
今日は一時帰国中の保育園(または小学校・中学校)利用について、です。
自治体によって違いはあるのでしょうが、この春の帰省中に私の息子たちは
ちょこちょこ保育園を利用させていただきました。
日本語強化、とか日本の文化に触れさせる良い機会、とかそれっぽい理由はいろいろありますが、
まあぶっちゃけ狭い実家で私とばあばがとっても大変だからです。外はめっちゃ寒いし。
うちの実家は田舎なので保育園に「待ち状態」みたいなものはなく、
市役所がすべてのお母さんに “諸事情による一時保育” というのを許可しているんですが、
その他にも(都会といえるかは微妙ですが)、埼玉にいたときも保育園では一時預かりもしていましたね。
日本に帰るとやっぱり日本人の人情?親切心が身に沁みること多々ありましたので、
正直に事情を話して市役所や保育園に直接交渉してみる価値はあるかと思います。
小学校・中学校になると義務教育なので、もっとたやすく一時的に登校できるという話です。
私はまだ学校の手続きうんぬんは詳しくないのですが、実際にそうやって子育てしたという
お母さんもいらっしゃいます(バンコクではインター/一時帰国時は日本の学校)。
私も帰省中に実家の近所の学校に聞いてみましたが、やはり毎年海外から帰って来て
数ヶ月過ごす生徒がいるそうで、受け入れるのは当たり前という認識っぽかったなあ~。
小学校・中学校については管轄は教育委員会です。
ところで・・。
前回の帰国時には、「日本の家、せまっ!!」 が第一声だったと書きましたが、
今回は季節(長い冬の終わりごろ)のせいもあり・・
「日本の親子連れ、色シロっ!!」
ほっぺがピンク に染まった子ども 色白肌のナチュラル系ママ
ショッピングセンターでかなりショックを受けました