メイドさんの知恵!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091016-OYT1T01020.htm
乳幼児が落下しないようベッドに取り付けられた落下防止柵とマットレスとのすき間に、
寝ていた乳児が体を挟まれて重傷を負う事故が起きていたことが分かり、
消費者庁は16日、重大事故情報として公表した。
事故の起きた防止柵は、「日本育児」(大阪市)が発売する「Newベッドガード」。
高さ44センチ、長さ1メートル40の鉄製の枠に、網状の布が張られているもので、
ベルトでベッドに固定する。2007年12月以降、姉妹品と合わせて計約2万台が販売されている。
消費者庁などによると、徳島県で今年7月、この防止柵を取り付けたベッドに寝ていた
生後5か月の男児が、すき間に体ごと挟まれた。
男児は胸が圧迫されて一時、心肺停止するなどし、現在も入院しているという。
日本育児は、購入者にダイレクトメールで注意喚起するなどの対策に乗り出した。
問い合わせは同社(0120・961・362)。
(2009年10月16日21時36分 読売新聞)
最近よくある、ネットのベッドガードですよね。
がっちり!反対側にかませて引っ張るように固定しないと、こんな事故に繋がるとは・・
赤ちゃんの事故は想定外のことも多いし、それに他人事とは思えなくてほんとにいたたまれない。
ここの商品ではないけれど、同じようなネットタイプのもの
エンポリ(1000バーツくらい)と、ベビーザらス(意外と高くて2200バーツくらいだったかな?)
で、私もそれぞれ購入して、ベッドの両サイドにつけています。
みなさんもどうぞ気をつけてね。
傷はすっかり綺麗に治ったけれど、備え付けの家具は危険がいっぱい。
にっくき机のカドには、ダイソー(小規模だけどたくさんあるよ!)で買った
発泡スチロール製のガードを取り付け、さらに15mもの布でぐるぐる巻いてガードしちゃったよ。
(布はバンコク市内の中国人街かインド人街でお安くGET)
夜中にごそごそ作業
見た目<<<安全ってことで。
バンコクの築年数の新しいアパートやコンドには、
あらかじめモダン&スタイリッシュな家具を置いてあるお宅が多いです。
ガラスの天板のチェストなども結構見かけます。
ベッドもハイポジション。
子どもが小さいうちはマットを下に降ろして使っているというかたも多いのでは?