譲ったキャディバッグの話～誠意とは何かね？～

今現在、5つのキャディバッグを所有中。

ゴルフをはじめてから今まで、
キャディバッグは譲り譲られでした。

それにはそれぞれのストーリーがあります。

今日は譲ったキャディバッグのストーリーについて。

ONOFF ORANGE




ONOFF様からの頂きものです。

これにはある経緯がありまして・・・。

私が購入したONOFF商品に不備があり、
愛用限定品のキャディバッグに落とせない色が付いてしまったので、
そのお詫びということで送られてきました。

ただ、他のキャディバッグが欲しかったわけではないので、
いきなり大物が送られてきてビックリでしたが、
それができる範囲の誠意ということだろうと、受け取りました。

文句を言ったところで、
愛用品が元に戻るわけでもないですしね。

ちょうど大学時代の後輩がゴルフをはじめたのもあり、
新品のままプレゼントしたらすごく喜んでくれたので、
それはそれでよかった、よかった、めでたし～の話になりました

余談ですが、、、
その後に自分がゴルフストアを始めたとき、
こういうクレームがあった場合、
どんな対応をしたらよかったのか、
このときの自分の感情と照らし合わせて考えることがしばしば。

誠意とは何かね？・・・
（北の国92 巣立ち編で菅原文太の名言中の名言！）

立場によって難しいけれど、
こちらが思うよかれではなく、
お客様の言い分にできる限りの最大限で沿いたいと思います。