先週、県の職員が来所し、リカバリーハウス(就労継続 B型・就労移行)の運営に関する指導がありました。

新しい事業所は開始3年度は毎年あります。その後はおおむね3年に一度程度になるようです。

リカバリーハウスの平成29年度の指導が今年の2月、グループホーム・ココリカの指導が9月、と当法人で考えると今年だけで計3回ありましたあせる

それぞれ事前に提出が必要な書類があり、それを用意したり、
その他にも普段必要な書類や記録を見直したり、とバタバタしておりました。
…まぁ、本来、実地指導関係なく、その都度見直したり必要なものを作って保管しておくべきで、指導前に慌ただしく準備するのはよろしくはないとは思うのですが汗
普段からなかなか全てそこまでできていないのが現状です。


ただ、毎年のように法律や規程が細かく改正されていたりしますが、そちらも全ては追いきれていないため、年一回程度は実地指導で助言や指導をしてもらえるのは助かります。
(担当者によって言うことが異なることがあるのですがむかっ


実地指導終了後は、当日に口頭で講評(指導内容)が伝えられ、後日書面で報告書の提出を求められることになります。
書面で求められるものだけでなく、次回の実地指導のためにもそうですが、より良い事業所の運営のためにも指摘された“宿題”に早めに取り掛かりたいと思いますDASH!