障害福祉サービスを利用するためには、サービスの種類にもよりますが「障害支援区分」の認定・判定が必要になります。
また、福祉サービスを継続して利用するには、市町村によって若干異なるようなのですが毎年更新手続きが必要です。

今日はあるメンバーさんの更新のための「認定調査」があり、町の調査員(相談員)が来所しました。
そのメンバーさんは聴覚障害(耳が聞こえない)ということで、調査員の方はおもむろにタブレットを取り出して聴き取り(調査)を始めました。
設定を終えて、調査員が話し始めると…なんてことでしょうびっくり話した内容がすぐにタブレットの画面上に表示されるではありませんか!?

認定調査の調査項目は80項目以上あります。
調査員の方も私も手話ができないので、こんなアプリがあると大変便利ですひらめき電球
(これまでの調査員の方も、私も普段筆談でやり取りしてきましたので)


ただ、はっきり少しゆっくり話さないと誤変換も多く、またグループでの会話は苦手なようです汗

調査員の方にアプリ名を教えてもらい、早速実験してみました音譜これは一つの使用例です↓


(この動画を撮影する前の誤変換が色々表示されててすみませんてへぺろ


誤変換は誤変換でお腹を抱えて爆笑してたのはココだけの話ゲラゲラ


『UDトーク』というアプリです。
是非みなさんもお試しあれ音譜