4時に寝入り、パンパンと何かを叩く音で起こされ、アテントとシーツ類の始末して朝食を出しだるいので横になったら昼を過ぎており、畳の上に大きく粗相のあと。「雑巾ちょうだ~い真顔あ、もういいわ(何しているか忘れたらしい)」しばらくして行くとトイレの汚水があふれていた。

 

畳の上を何かで覆ってもどけてしまう。

どうしよう・・

 

何かを叩く音は洗濯機の中にあった洗いあがった洗濯物をたたんで両手で叩きしわを伸ばす音だった。

母上真顔は近頃あまり洗濯機の蓋を開けることがなかったので油断していた。

申し訳ないがもう一度洗った。

 

朝起きるとまずカーテンをあけてひもをかけるのが長年の手順だったので今もそうなのだが、カーテン用のベルトでなくビニールひもでほどけない結び方をしてある。洗濯ものを叩いて伸ばすとか、カーテンのようなことは動き回る、運動や記憶維持につながる面があるかもしれない。

 

どこにいっても何をしても誰からも蔑まれる。

そんな自分が生きていることが一番困る。

本当に小学校の時に死ねばよかったと思わない日はありません。

そのほうが誰のためにもよかった。

まだ生きていて本当に申し訳ございません。

花が咲いて役目を果たした植物が枯れていきます。

生きているという罪の意識で気分が悪くなります。

 

さようならと書ける日はいつでしょうか。

生きていて本当に申し訳ございません