同じ感じで過ごしている。

 

窓を開けて過ごせてうれしい。

臭気がこもらない。

 

春の訪れに伴う突風もすばらしい。

洗濯物がすぐ乾く。

 

折り込み広告やポスティングの広告を読み上げる。

ピザが食べたいようだ。

 

平均的に月1回トイレに尿漏れ防止パッドを流して詰まらせる。

先日はこれまでで最悪の洪水だった。

こちらにすぐ知らせてくれればいいが自分でなんとかしようとして途中で忘れてテレビの前に座ってそのままになる。

 

時間の感覚がないので夜なかなか布団に入ろうとしない。

こちらが先に寝ると(認知症になるのが怖い)冷蔵庫の中がめちゃくちゃになる。

ひき肉のパックをあけてその肉だけ丸め豆腐が入っていたプラケースに入れほかの何かを入れていたビニール袋にいれて戻す、鶏むね肉を包丁でざく切りにしてキャベツの葉の千切りと混ぜ醤油をかけて食品トレイに戻す等(手や道具をほぼ洗わない)はいいほうだ。

醤油をかけている途中で見つけて何をしているか聞くと「あとで焼くんよ真顔」見つけなかったら焼いたかもしれない。

起こらなかったことを妄想するのは時間の無駄か。

料理をやめると認知症になりやすい、という話は認知症の症状で手順がわからなくなって料理をやめたのがそう見える場合もあるのではないか。わからなくなれば興味を失い出来合いの物を買い始めるだろう。老人がゴミを捨てられない話もゴミとそうでないものの区別がつかないか注意をむける先が整理から他へと目まぐるしく変化するせいでは・・

 

もう一つこちらが先に寝ると防水シートを敷かずにその下にもぐって寝る。

上にタオルケットがあっても敷布団のすぐ上の防水シートを体の上にかけるのはどうしてだろう?

もう午前零時だから寝ようといっても人の言うことはほぼきかない。

 

 

小学校の時に死ねばよかったと思わない日はない。

そのほうが誰のためにもよかった。

まだ生きていて本当に申し訳ございません。

花が咲いて役目を果たした植物が枯れていきます。

生きているという罪の意識で気分が悪くなります。

 

さようならと書ける日はいつでしょうか。

生きていて本当に申し訳ございません