(本の症例風に)
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アルツハイマー病 真実と終焉”認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム
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ハナコさん(78)は手芸や歌が得意だ。若いころに講師の資格を取り、今も週3日ぐらい例会や発表会に呼ばれる。
物忘れが始まる前は声がかかる頻度や一回あたりの飲食の量も多かった。
会場ではお茶と和菓子洋菓子、パーティー料理、お酒が出る。
カステラ、おはぎ、せんべい、菓子パン、チョコレートのようなものをもらって大きい紙手提げ一杯も持ち帰る。
それを毎日のコーヒーの時間に食べる。
節約家で几帳面な質なので家では料理掃除洗濯などの家事を完璧にこなす。甘辛い煮物や酢の物をまとめて作りタッパーに入れて冷蔵庫、数日かけて少しずつ食べる。忙しくてお茶漬けだけのこともある。ご飯も数日分をまとめて炊いてタッパーで保存。タッパーはフタの溝に黒い汚れが(カビ?)びっしりついている。落ちないといってそのまま使っている。
食費を一か月1万円未満ですませているのが自慢だ。
病気予防、認知症予防にリンゴ1日1個、毎朝サラダ、海苔、納豆を食べるのが長年の決まり。サラダは手のひら大のキャベツの葉とキュウリの2cmの千切り、トマト四分の一個、オプションでピーマン半分、セロリ5cm、オクラ2本、カイワレ大根ひとつまみなど。これに甘い胡麻クリームドレッシングをかける。一日に摂る生野菜はこれだけである。ノリは味付け海苔。納豆は鰹節とネギと添付のタレをかける。
毎日牛乳カップ一杯をレンジで温めて飲む。銀紙包装の1口大プロセスチーズも冷蔵庫に常備。
食事は腹八分目を守っている。
ラジオ体操と速歩き30分を毎日の日課にしている。
22時までに就寝、6時半に起床する。
物忘れが始まる前は虫歯と白内障を除いて病気知らずだった。入れ歯2本、歯磨きを熱心にするが口内炎に苦しんでいた。
