朝食に母だけ食べるサラダを除いてほとんどわたしが作る。
母の調理中はテーブルでネットを見ながら
横目で食材の収納場所を教えたりする。
調味料は普通の本物に変えた。
脳を使う手作業をしてもらいたく先々月までは母にお任せだった。
ハンバーグにつなぎをいれない、茶碗蒸しが固まらない。大量の砂糖、醤油風調味料、みりん風調味料、ダシ調味料を使う。肉じゃがやポテサラ、甘辛い煮物、甘い胡麻和え、甘い酢の物ばかり作る。1週分作って少しずつ食べようとする。ようやく食べ終わるとまた、時には食べ終わる前に、またちりめんじゃこを買ってきて同じワカメときゅうりの酢の物を作る。同じものを毎日買ってきて、冷蔵庫に人参やトマト、納豆ばかりあふれかえる。わたしに向かって「同じものを買ってくるな」と冷蔵庫を開けるたびに怒る。否定すると不機嫌になる。
油と食器洗い洗剤を取り違えたので断念。母は普通に料理を作るが情熱のようなものはない。わたしにさせるのにはかまわない。反応は「また(塩/醤油味の)小松菜?」「またサバ?」