■カウンセラー生活63〜64日目
久しぶりに1日スキップでの投稿になりました💦
本日はバイトもご相談もないので、ゆっくり記事を書いています。
今現在、新しい形でのカウンセリングを構成中なのですが、審査が長引いており、まだ少しお時間がかかりそうな感じです💦
本アメブロもその一つですが、公式LINE、ホームページ、Twitterなど多くの媒体を使ってきましたが、成果としてなんとか動いているのが本ブログくらいで😅
ホームページに限ってはお飾りみたいになってます💦
と言うことで、せっかくあるホームページを何か活用できないか考えてはいるのですが・・・なかなかアイディアに恵まれない感じです😅
それに加えて、五月病?のような気分で・・・
「やりたいことはあるけど、手を伸ばす意思が弱い」
感じがあって、ぐーたらしてしまいます💦
なんて弱音も吐きながら、記事書いてます😅
砂浜に残った模様〜
波の満ち引きでできたのか・・・
それに気が付かず上を歩いてしまった💦
■睡眠の鍵「ギャバ」
お酒と睡眠の関係は古くから言われてきました。
実際にお酒を飲むと眠りやすくなると実感している方もいるでしょう。
逆にお酒は体に悪いから、飲まないと言う方もいる。
では実際に、お酒は睡眠、ひいては健康においてどのような影響を与えるのでしょうか?
まず、お酒を飲むとなぜ眠りに付きやすいのか。
それは睡眠時に活性化する「ギャバ」と呼ばれる神経伝達物質が関係します。
名前は聞いたことがあるけれど、よくは知らないと言う方がほとんどではないでしょうか?
ギャバとは
抑制系の神経伝達物質のアミノ酸で、脳内に広く分布しています。
睡眠薬などはギャバを強めることで、睡眠導入効果を発揮しています。
また、ギャバには抗不安や抗痙攣、筋弛緩作用があり、意識の混濁や転倒、脱力の原因になるため、睡眠薬の服用によるギャバの活性化は注意が必要です。
睡眠薬と同様にお酒を飲むことでもギャバは強くなります。
つまり、お酒を飲むことで睡眠薬を服用するのと同じ効果を発揮します。
■いつ、どれだけのお酒を飲む??
では、どれだけの量のお酒を飲めば適量か。
夕食時に飲むのであれば、遅くても就寝3〜4時間前で純アルコール20g。缶ビール1.5本分でほぼ適量です。
純アルコール量、お酒の適量についてはこちら!!
もし寝付けにお酒を飲みたいならば、寝る直前ではなく、就寝100分前に1合ほどのお酒(アルコール度数4〜5%)を嗜むと良いでしょう。
寝る直前に飲酒すると、アルコールの分解などで消化器官が働きトイレに行きたくなり、睡眠の質が保てなくなるためオススメできません!
ー参考書籍ー