この本から、気になったところをピックアップします!

 

・アマ〇ン社の本業はサーバー事業。アマ〇ン創業者は2000年に宇宙開発ベンチャーを創業。目的はテレポート技術。人間の意識を宇宙空間に転送する「サーバー船」を開発している。

 

・マイクロ〇フトはペンタゴンと組んで本格的にサーバー船を作り出すプロジェクトを進めている。(2019年10月に、マイクロ〇フトはペンタゴンとクラウド事情の契約を結んだ)

 

・人類を救うために地球人口60億人を地球の表面から消さなければいけない。

地球が氷河期に向かっているので避難しなくてはいけない。

 

・2018年にアメリカが宇宙軍を設立したのはこのサーバー船を守るため。日本でも自衛隊が2022年までに宇宙領域専門部隊を発足させる予定。目的は宇宙のサーバー船を守るため。

 

・2026年、クラウド上のニューワールドオーダー始動

 

2048年 マザーシップ

壊滅的な地球環境の変化に対応すべく宇宙に浮かぶサーバー船を新たな居住地として地球人口60億人をデータとして存在させる・・・そして、地球は原始へと還っていく。

 

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散々地球を破壊しておいて、今後、地球環境が激変して住めなくなるからと言って、宇宙に飛び出し、火星や月に入植するというのは、勝手すぎないかはてなマーク自分のところのゴミが一杯になったから、隣の家の前にゴミを置くみたいな感覚で傲慢過ぎる。

宇宙に居るリアル宇宙人宇宙人も迷惑していそう!?

 

 

キラキラ宇宙ゴミ問題キラキラ

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過去60年間の宇宙探検の結果として地球の衛星軌道上に宇宙ごみがたまり、宇宙空間での任務に影響を及ぼしている問題が悪化している。

  最高時速28000キロで地球の軌道を周回している宇宙ごみは、たとえ非常に小さな物でも、人工衛星や有人宇宙船の表面を損壊するほどの衝撃力を持っている。

 現在では、10センチ以上のものは約2万個あり、1メートル以上の宇宙ごみも約5000個ある。また「飛んでいる弾丸」と表現される

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宇宙ゴミ問題が解決できていない段階で、宇宙空間にサーバー船とかちょっとありえないなと思うチーンエリートしか居なくなった地球で、だれがサーバーのメンテナンスをするの?と思う。機械物に永遠はあり得ない。いつか必ず壊れる。諸行無常。これ以上宇宙空間にゴミを増やすべきでないビックリマークまずは、地球の軌道上を飛んでいる25000個以上のゴミを片付けてからにしろバイキンくんと言いたい。一部の人間のエゴで、宇宙空間星空をこれ以上汚すのは賛成できないショボーン