こんにちは、岡田歩です。(自己紹介はこちら)
自分を知って、よりピュアな幸せを実感していくための
変化はどんな風にして起こるのがいいのでしょう?
クライアントさんのご様子や
わたし自身の体験
それから私が参加している目覚めとヒプノセラピーのスクールでの観察
そのすべてを総合して振り返ると
小さく、さりげない変化ってとってもいいんです。
最初は変わっていると気づかないぐらいでもいいぐらい。
大きな変化って「やった感」があるのはよーくわかりますが
その後の調整が大変な場合もあります。
いわゆるアップダウンですね。
それに、個人という存在にはいろんな側面があります。
肉体、感情、思考、いろんなエネルギー、そして環境もそうです。
それは、一体になっているものなんだけれど
それでも、どこかの側面に強く変化が起こると
他の側面や機能が付いていけなくなり、
抵抗したり、オーバーワークになることもあります。
たとえば、引っ越しとか、結婚とか、出産とか、昇進とかで
抵抗やオーバーワークが起こりがちですね。
私も引越しで今、それを実感しています。
インテリアをどうするか問題で、きつかったし
落ち込むとか辛いとかではないけれど
日常のこまごましたことが全部違うから
無駄に疲れる部分があります。
目覚めにしてもそうです。
激し目の体験をした方は
その後、調整で苦労することが少なくありません
(目覚めるって体験じゃないし。
激し目な体験や、深い体験をすると
目覚め=体験と勘違いして、アップダウンを体験するということもあります)
ふーん、別に悪くないけど~、
ぐらいなインパクトなものって
変化がスムーズに自分と溶け合っていくんです。
わたしの人生の中で、記憶にもっとも残るよき変化の一つは
ヒーリングと出会ったこと
です。
でも、その変化の最中にあるときは
別になんか変化している、と気づきさえしなかったんです。
でも、振り返ると、人生が180度変わっていました。
自己探求クラブというワークショップのようなものを
この2年ぐらいやっているのですが
そうしたタ、統合がスムーズな変化が起きやすいと感じています。
昨年開催した第4期自己探求クラブのご感想をいただきました。
一緒にクラブ活動できて、ほんとよかったなぁ、と嬉しくなりました。
以下、ご感想。
わたし自身
安心の重要性に気づいてそれを自分に許せたり
縛られていないと思っていたルールが透明で幾重にも重なる網の目のように
なっていることを痛感し、そこからまた始めるということが起きたり
振り返ってみると、とても変化が多かった半年でした。
みなさん、一人一人の振り返を聞いたり
それにできる範囲でお話しさせていただいたことや
一緒にする沈黙の時間にはとても助けられました。
とっても感謝してます!
とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。
■自己探求クラブに半年参加してみて、一番の収穫はなんですか?
自分に優しく、大切にしたいと思えるようになってきた。
奥深くからの優しさや愛を感じれる気がする。
起こった事に、すぐ反応せずにまっいいかぁ
何とかなる、そのままにしてもいいと思えていることと、
反応してもキツくなったら、ひとまず休む、安心出来る場所に身を置くとか、
優しくするペースや心地よいことを優先的に出来るようになってきていることかなぁ…
自分の明るさにも気づけて嬉しい感じ。
■クラブのいいところを教えてください。
仲間がいること
ひとりではないこと
自分にない違った角度から光を当てもらい、輝きが増すこと
クラブのメンバーで作り上げていけること
■クラブの期待外れだったり、残念なこと、
改善したほうがいいことなどを教えてください。
もうちょっと回数が長くてもいいかなぁと思いました。
今期の最終回的な探求多めの会でなんかわかってきたかも?を2、3回増やしてもらうとありがたいかも…
クラブ始まって、親友が亡くなったり不幸も重なりましたが、
クラブの存在は私自身にとってとても有り難かったです。
認識システムを探して迷宮入りして、キツくなった時も温かいサポートをありがとうございました。
最終回、私にも共鳴を感じる事が出来たぁとジーンと熱くなり喜びとなり至福となりました。
つい終わってしまうと、あの体験をもう一度と思ってしまってますが、また自然に起きる時を楽しみに…力まず、探求していきますね。
クラブメンバーにも安心出来る場を作ってもらえたと感謝しています。
不思議ですね、出逢いって!
みんな素敵で。みんな生きる事に一生懸命で。
愛おしくなりました。みなさんに感謝です。
自己探求クラブ第五期は2月スタートの予定です。
現在提供中のセッション一覧