LINEEYE LE-3500 焼損(;´д`)トホホ | きりんのブログ

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妻がブログを始めたのでいろいろとネタを提供するも、ある時から「よーわからん」ということで、解説とか書き始めました。

 LINEEYE(ランアイ) プロトコルアナライザー LE-3500 を注文して到着。

 

 

 

そして翌日、RS485通信のモニターをしようと思い、ラインに接続。

「あれ? 動かないなぁ・・・。」 

「ん? なんか焦げ臭い・・・・・・・!!!」

RS-485のポートから煙がゆらゆらと・・・・。

・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・

やってしまった・・・。

その後、電源を入れると SD(2) RD(3)のLEDが赤く点灯したまま。

 

 

 

電源投入時に 「D」+「1」を押したまま投入すると 「テストモード」

に入る。 テストが始まると RS530のインターフェースボードテストで

エラー表示 「NGr01」 

たった一日で壊れました・・・。たぶん。

 

インターフェイスボードを外してみる。

どこか焼けてるところは・・・・。

ありました。裏側の 「D2」「D6]のシルク文字。

ダイオードが焼けてしまったようです・・・。

 

「62F」 というマーキングコードのダイオードを探さなければ!!。。

このマーキングコードのダイオードは

NNCD6.2 というダイオードであるということが判明

早速、ネットで検索して購入してみることに。

 一番安かったのはチップワンストップ

 

欲しいのは2個。

値段を見ると 2個だけだと 162円×2個=324円

しかし、50個買うと 4円×50個=200円

50個あればあと24回失敗できる。。

 

50個購入して到着。送料のほうが高かったということはよくあること。

マーキングコードは同じですがはたして同じものなのか。。

 

部品交換後↓

 

テストモードで起動して試験を実施。

エラーは無しで修理完了です。。

 

たぶんLE-2500のインターフェイスボードも同じものがついていると思われが。。