娘の幼なじみのママ友から久しぶりにラインで連絡が来ました。


「幼なじみが娘に助けてもらいました。ありがとう」


という内容



その日、午前中から娘は部活、夕方からはバイトの予定でした。私は、義弟が例の風邪になったと連絡があったので、数日間買い物に行かなくても済むように、惣菜などを持って、義弟の所に行っていました。


「留守にしていて、何も分からないのだけど、娘がお役に立てたなら良かったです。」


と返信しました。


すると、幼なじみが酷い生理痛で駅のトイレから動けなくなってしまい、娘に連絡すると、鎮痛剤を持って迎えに行った、と教えてくれました。


ちょうどその前日に、娘も生理痛が酷く、夕方のバイトの直前まで横になっていました。

https://youtu.be/6yF8hZ-73n0 


同じ立場にならないと、人の痛みは分からない。
自分も生理痛で苦しんでいたから、幼なじみの辛さが解り、さっと行動できたのかな、と思いました。


私は、何より、友達が頼ってくれる、ということが嬉しいと感じました。

人と繋がり、たくさんの経験をしていってほしいです。


加藤好洋先生の最新情報はこちら