魂のお話会の前の週の日曜日のことです。


前日の土曜日に、太刀魚の釣りに行っていた夫が、朝から洗車をしていました。

車が大好きな夫は、毎回洗車となるとほぼ1日かけて洗車をします。

その日も朝から家の外で車を洗っていました。


大量に太刀魚を釣ってきていたので、私の友人に声を掛けて、欲しい人を募って、たまに洗車を手伝うために家を出たり入ったりしながら、私は何人かの友人が来るのを家で待っていました。



その時に、消防車の音が聞こえてきていたのですが、

「どこかで火事かな?」

と、夫と話をしていました。



夕方になって、娘の友達が

「○○の家、火事?」

とメッセージを送ってきました。


家族で「えっ?!」となり、スマホで調べると…

https://twitter.com/matomedane/status/1617013695128932352?t=qa64CNst6AHtWFygYeygnA&s=19 

 同じブロックでの火事でした。


電車も運休していたようです。

同じブロックですが、使う道が違うので、消防車の音は聞こえても、消防車を見ることもありませんでした。

火災のあったアパートとは直線では30〜40メートルしか離れていません。

娘の友達が、我が家から出火したのかも?と思うのも無理のない話しでした。


ずっと外にいた夫ですら、煙の臭いも全くしなかった、煙も全く来なかった、とこんなに近所で火事があったことに気が付いていませんでした。


少しでも風向きが悪ければ、煙や臭いどころか、延焼してもおかしくなかった、と思うとゾワッとしました。


呑気に過ごしている間に、加藤先生に、ものすごく守っていただいている、ということに今さらながら、本当に有り得ないことだと感じています。

こんな言葉では全く足りませんが、加藤先生本当に本当に、ありがとうございます。