Night.390 祟り 
こちらを観ての感想です。

悪魔という存在も全てが悪という訳ではない。
破壊と再生、どちらも必要なもの。

加藤先生の言うことを聞くだけでいい。
自分以外のために本気でできる者でなければ、認知ができない、間違っている、情報も取れない。

加藤先生はずっと情に絆されて、失敗してきた。それを、情がない自然霊を入れることにより、止める時が来た。
自己救済の人たちは、いいとこ取りで、都合の良い時だけお願いをし、あとは知りません、となってしまう。



自分以外のためにできる人になりたい、と思ってはいますが、まだまだ自分を守りたい気持ちが強いな、と感じています。
今日、学校後にバイトに行くはずの娘が、夕方に帰ってきました。
どうしたの?と聞くと、今日は余りにも行きたくなくて、体調不良で休ませてください、と連絡をして、バイトを休んだ、と言うのです。
厳しくできない私は、いつもなら「そりゃダメだねぇ」くらいの軽い感じで言っていました。
でも、私自身が伝えるべきことを伝えず、色々と迷惑を掛けてしまったタイミングで、こういうことを娘がしでかす、というのは明らかにサインだと思いました。

家族の中で、特に娘には厳しくできずにいました。娘は、小さい時から、少しでも強めに言うとブスくれて、ものすごく不機嫌になり、注意したことを意地でもやらない!という感じになります。
だから、私もそういう面倒なことを避けたい、という気持ちになっていたのです。

ここは、ひとつきちんと言わなければ!
「今日はもう、休んでしまったから仕方ないけど、もうこれが最後ね。もし次にやったら、お店に迷惑がかかるし、バイトは辞めないといけないよ。」
と伝えました。
すると、やっぱり不機嫌になり、ソファに寝そべり涙をポロポロこぼしていました。

その後、娘も冷静になる時間が必要だと思い、私は買い物に出ました。
家を出る前に、ワンコにご飯あげといてくれる?と一言残して行きました。

小1時間ほどして帰ってくると、ご飯をあげた形跡がありましたが、未だに機嫌は直ってなさそうです(^_^;)頑固な娘w無表情でNARUTOを観ています。

これもお互いの破壊と再生になればいいな、と思います。

今回も配信、ありがとうございますm(_ _)m