はじめに・・・今日はちょっと下品かもしれないお話。

不快に思われる方は、以下読むのをお控えください。

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さて、今日はちょっとしたクイズを出したいと思います。

 

健康診断で検査を受けることがあるかもしれません。

 

検便検査、検尿検査・・・

 

          

 

通常はきれいな容器に採取して検査機関まで持ってくるように言われますが、この容器にとった段階で、便と尿と唾液で、どれが一番汚い、またはキレイでしょうか?

 

どれも汚いに決まっている!

 

そう答えられるかもしれませんが、ここに意外な事実があります。

 

「キレイ」をどう定義するかにもよりますが、今日は直感的なものではなくて、「ばい菌が少ない(またはいない)」ことをキレイと表現します。

 

            

 

すると正解は・・・もちろん唾液でしょ!

 

・・・ではなくて、尿なのです!

 

実はこの尿、無菌なのです。

 

それもそのはず。

 

おおもとは体内の無菌の血液から腎臓で老廃物をこしとるなどして生成されますので、当然尿も無菌になるのです。

 

           

 

もし菌がいたら?

 

それは病気です!

 

尿路感染症や膀胱炎といったれっきとした病気で抗生物質で治療しなければ、場合によっては生命に関わります。

 

キレイなら尿をもっと身近に扱えばいいのか、というとそうでもなく、尿の中の尿素は体外で容易にアンモニアという有毒物質に変わるため慎重な扱いが求められます。

 

いちばん「キレイ」そうなのは唾液だけど・・・

 

           

 

その意見も分かりますが、すでに口の中に唾液が出てきた時点で、口腔内の数々の細菌に汚されてしまうので、分泌された時点からもう無菌ではないのです。

 

ということで、便、尿、唾液の中で一番「キレイ」は尿!

 

・・・って釈然としませんよね。

 

キレイですが、触れたらやっぱり手は洗いましょう。

も、も、もちろん、私も洗っていますよ。

 

           

 

外出先などで用を足したりして尿に触れた後すぐにどうしても手を洗えない時、この事実を思い出せば多少の気休めにはなるかもしれませんね。

 

 

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読んでいただき、ありがとうございました!