先日分解&修理の完了したヤシカの Half 14 です。

 

 

昨日テスト撮影したフィルムの現像データが届いたのでその結果を投稿します。

 

使用したフィルムは Kodak UltraMax ASA400

挿入時の電池電圧は 1.494V でした。

今回も測距ようにペンタックスSPを随伴させています。

なお、画像は拡大してご覧いただけるように大き目の容量になっています。

 

 

最初はいつもの窓からの撮影です。

あれっ? Half 14 ってこんなにも写りが良かったっけ?

 

 

手前のピンクの小さい花にピントを合わせています。

少し露出がオーバー気味なんでしょうか?

でも私はこんな感じが好きです。

 

 

描写がかなりシャープな感じがします。

 

 

花の一つずつのディティールの描写もしっかりしています。

 

 

針葉樹の葉の一本一本までシャープに表現されています!

 

 

無限遠∞での撮影です。

奥までしっかり写っています。

 

 

逆光気味での撮影です。

 

 

なかなか良いですね。

キヤノン DemiEE17 とひかくしても遜色は無いと思います。

 

 

色あいも良く描写もシャープに写っています。

 

 

確かピントを手前の白いスクーター約3mにして被写界深度がどうなるかをみたくて撮影してみました。

そうしたら一番手前の枝の葉っぱから無限遠までピントがカバーされていますね。

凄いです。

 

 

いやぁ本当にシャープに映っています。

 

 

発色がとても素晴らしく映っていますね!

きゃのんDemi EE17よりも上かもしれません。

そして右上の黄色い花に迄なんとかピントが合っています!

露出はやはり少しオーバー気味かもしれませんが好みの問題もありますし、この程度ならASAダイアルの調整で簡単にカバーできます。

 

 

ピントを3mに合わせています。

 

 

日陰のなかでもちゃんと映っています。

 

 

部屋の暗い所でシャッタースピードとF値が小さくなる状況下での撮影です。

手ブレが起きないように体を壁に当ててこてしています。

被写界深度が浅い状況下でもここまでシャープに映るとは思いませんでした。

 

 

逆光で日陰部分を撮影しました。

 

 

明暗のコントラストもしっかりしています。

 

 

やっぱり私はこれくらいの露出が好きです。

 

 

とても良く写っています。

 

 

遠く離れた物置に書かれた文字もなんとか判読できます。

 

 

ゾウさんも白クマさんもピントが合ています。

 

 

いやぁここまでジャングルジムがはっきり写るとは。

 

 

細かい描写ができています。

 

 

良い雰囲気に写ってくれています。

 

 

一番手前の大きいミカンにピントを合わせました。

イヤァこれはスゴイ!ミカンの皮のツヤツヤ感まで描写されています。

 

 

手前から奥まで被写界深度はバッチリですね。

Half 14 のレンズの懐の深さが伺えます。

 

 

とてもシャープです。

 

 

ウォッ、コリャ凄い!

色あいといいシャープさといい本当に良く映っています。

Half 14 てこんなに良く写るだったけかなぁ?

 

 

右上の郵便局の案内看板の文字が全部読めます。

本当にすごいですね。

 

いやぁ~、今回のテスト撮影にはとても良い意味で驚かされました。

キヤノンDemi EE17に匹敵、否、凌駕する写り映りです。

今迄のハーフサイズカメラのテスト撮影では個人的にオリンパスPen D3が最高の写り映りでした。

そしてその次がオリンパスPen EES-2でした。

今回のヤシカHalf 14は次点のEES-2と同等もしくはそれ以上かもしれません。

この画像(写真)のクオリィティが出せる大口径レンズを搭載しているからこそ分解&修理をする度にトラブルに見舞われて『残念ヤシカクオリティ』と嘆きながらも分解&修理を繰り返してしまうのです。

ただ残念ながら...。

ここまでのクオリィティで撮影できるように修理された完動品の Half 14 は非常に少ないと思います。

また件の理由で定期的に分解してメインテナンスの必要があると思われるのでそこまで保証された個体は私が手を入れた個体以外には存在しないのではないでしょうか。