キヤノン Demi EE17 の壱号機です。

同じことを四回も繰り返しているようなものなので読んでくださっている方もそろそろ飽きてしまっているのではないでしょうか。

露出計さえキチンと動作してくれれば今回で終了できる予定です。

 

 

前板に前玉&後玉を取付けてボディに仮付けしました。

フォーカスリングの位置も前回でズラしていますのでこれで無限遠のピントの再調整を行います。

 

 

再調整を行った結果画像のようになりました。

 

 

大変心配していた露出計ですが、微調整の結果セコニックの単独露出計と比較して±1.0程度の誤差程度に迄まで詰めることが出来ました。

調整ができたので絶縁テープを貼っておきます。

 

 

軍艦を載せてモナカを取付けて革を貼ってレバー類を取付けて完成です。

 

最後の壱号機は比較的簡単に仕上げる事が出来たように感じましたが、合計四台も同じカメラを続けて分解&修理していれば慣れてきますから徐々に作業効率が上がってくるのでなんとも言えない部分があります。

今回はとにかく露出計で振り回されてしまいました。それでもなんとか部品取り機からの部品供給を受けてなんとか四台全てを復活させることができましたが、cds素子と前玉は使い切ってしまったので今後のDemi EE17の修理はかなり難しい物になってしまいました。

 

さて、今後はこれら四台のテスト撮影となりますが、果たしてどういう結果が出るのか不安でもあり興味津々でもあります。