レンズの分解&清掃のデスマーチはまだまだこの先も続きます。

 

 

昨夜、次は何にしようかな?と考えてみまして、MINOLTA(ミノルタ)やろうかなぁと

ミノルタのレンズの一部をゾロゾロと集めてみたのですが…。

やっぱりどうせならペンタックスのTakumarシリーズを続けた方が良いかとの判断からもう数本Takumarを分解&清掃していく事にしました。

Takumarシリーズの場合基本的な構造が同じなので、、、、、

おやぁ、スマホからなにやら受信音が…。

うげぇっ!?

銀行の残高がゼロになっていてメルカリの支払いが引き落とし出来ないって⤵⤵⤵

コリャ駄目だ!すぐさま対応しなきゃなりません!

 

閑話休題

 

件の理由から11時過ぎに急遽外出するる事になってしまって

銀行に行って入金して

横須賀中央にある岡田屋モアーズの中にあるZoffに新たに眼鏡を作りに行って

aveyにお米と晩飯の食材を買いに行って

帰ってきたらもう15時前ですよぉ。

これじゃぁ本日予定していた作業は半分もできそうにありません⤵⤵⤵

何本できるやら…。

 

あッ!

そうそう、本日のTakumarのクリーニング作業なんですけど、Takumarシリーズは基本的な構造が殆ど同じなので詳細は前回のSuper Takumar 55mm F1.8 を見てもらうとして、こちらでは要点というか特記事項だけ記事にさせて頂きます。

 

 

まず一本目は例の二つ名持ち『ハネウェル ハイランド ペンタックス』Auto Takumar 55mm F1.8です。

メルカリで衝動買しちゃった奴ですね。

二つ名持ちと云ってもレンズの外観は国内仕様と全く違わないのでこんなの誰も買ってくれないと思います。(レンズキャップだけなら売れるかも。でも引き離したくないので)

なので今回このレンズを販売するつもりはありません。

 

 

全体の外観は異常に綺麗でレンズも程度が良いのですが画像のレンズの写側に二カ所カビが現認できるのでこれを除去します。

その後丁寧に保管します。

 

 

まず銘板を外したら

あれれれ? こんな風に外れちゃうの?

 

 

あぁ、やっぱり三分割になるのね。

 

 

でもSMC Takumar (Super Talumar) はこんな風になっています。

何かしらかが合理化されているような気がします。

 

 

二つある溝の内側をカニ目スパナで緩めれば一番手前のレンズだけが外れると思ったのですが、前玉がアッセンブリーでゴソッと抜けてきました。

この前玉を緩めているとSuper Takumarよりも指先にやたらと高いネジ山の質感を感じるのですが…。

 

 

このネジ山の部分の精度がなぜだかやはりSuper Takumarよりも精度がやたらと高そう見えてしまうのですが…。

銀色だからでしょうか?

 

 

一番手前のレンズを留めているリングナットをカニ目スパナで緩めると『キュッ!』という優しい響きと共に緩みました⤴⤴⤴

とてもイイ感じです。

 

 

一番手前のレンズを外して裏返すとカビが三カ所確認できました。

クリーニングして除去します。

 

 

青色LEDの灯火でこれだけ透明なのは素晴らしい。

 

 

前玉を装着

 

 

フード&フィルター取付リングを装着

 

 

銘板を装着して完成です。

何度も書いてしまいますが、このレンズが届き手にした時に『これは程度が良い!』と惚れ惚れしてしまいました。

このように元の状態がとても良いと修理というか分解清掃クリーニングも短時間で簡単に且つとても美しく仕上がります。

元(オリジナル)の状態のコンディションってのはヤッパリとても重要ですね。

 

 

最後に、Auto Takumar と Super Takumar のレンズについてなのですが…。

 

 

私が見た感じでは両者共に同じレンズ・同じコーティングのように見えるのですが…。

やはり後でテスト撮影をして比較してみましょうか。

しかし…。

Auto Takumar の方が Super Takumar よりも品質や材質が上級に感じたのはプラシーボ効果なのでしょうか。

 

註) 上の二枚の画像で写っている Supeer Takumar 55mm F1.8 レンズは前回クリーニング&清掃したレンズとは別物です。

 

次に行きます。

 

 

Super-Multi-Coated (以下SMC) Takumar 55mm F1.8 です。

なのですが…。

私はSMCの55mm F1.8 は一度も購入していません。

このレンズは47年前の私が中学一年生の時に飯田線を撮影しに行った時に撮影に使ったペンタックス SPに付いていたレンズだと思うのですが…。。。

当時中学一年生の小僧だった私はこのレンズの上位互換となるSMC Takumar 50mm F1.4 に対するコンプレックスが異常に強かったため

後年に一眼レフカメラを集めた時は極力標準の50mm は F1.4ばかり集めていました。

だからSMC 55mm F1.8 は子供の時に使ったレンズ一本だけのはずなんです。

でもおかしいんですよねぇ…。

あのレンズは確か..... 40数年以上放置していたためにかなりカビが生えていたはずなんです。

でもコレカビが全く生えていないんですよねぇ。

う~ん。 判らん⤵⤵⤵

 

 

まぁ、そんな思い出話はさて置いてクリーニングしますか!と思いつつ銘板を外したら…。

あ~全て思い出しました!

画像の赤色矢印の部分が銀色になってます!

コレで思い出しました!

私2年位前にこのレンズを分解&清掃していました!

矢印の部分はその時にカニ目スパナで引っ搔いちゃって銀色にしちゃったんですよ。

当時私は上位互換のSMC 50mm F1.4売るほどたくさん在庫していたので子供の頃からの憧れで私のSPをSMC 50mm F1.4に換装したんです。

それでその時に今までのねぎらいの気持ちを込めてこのSMC 55mm F1.5を分解&清掃したんです。そして眠りについてもらったんだったわ。

 

 

だからレンズがそれなりにキレイだったんだ。

でもチリやホコリがレンズ内部に混入しているので今回それを除去するために再び分解します。

ついでに再クリーニングして仕上げにマイクロファイバークロスで拭き上げました。

すると上の画像のようにメチャクチャ綺麗になrました!

 

 

後玉の反対側も同じように分解して内部のチリ&ホコリを除去してマイクロファイバークロスで拭き上げました。

画像はレンズの一番手前の表面を仕上げていないので汚らしく見えますが…。

 

 

仕上げれば青色LEDの灯火がこのように見事に問うかしました。

 

 

最後に外観を少し綺麗にします。

フォーカスの数字の部分をIPAでクリーニングします。

 

 

まぁそれなりにキレイなりました。

 

このレンズも上の二つ名持ち同様非売品扱いにします。

私のために47年前の時間を切り抜いてくれた功労者ですからこのレンズに対して最大の敬意を払う意味で。

昔のクレジットカード会社のTVコマーシャルの名言通り『PRICE LESS』です。

私の心の銘玉です。