W杯 日本ーコロンビア戦 早朝5時観ていた方は多いと思いますが、


日本の完全なる敗戦で実力の差を感じました。


相手のコロンビアは実に8人も先発を入れ替えていた。


ほぼ、控えの選手。世界の壁がいかに高く、険しいものか、それを思い知らされましたね。


途中出場の鬼才ハメス・ロドリゲスに、日本の守備陣が手玉に取られた。

 1対1はおろか、2対1、3対2の数的優位でも突破を許してしまう。リスクを冒せば、その分だけ、ツケを払わされるのも道理である。

 これでは、相手が10人でも数的優位を生かせない。総攻撃に踏み切れなかったギリシャ戦は、その悪例ではないか。

 コートジボワール戦の臆病な戦いぶりも、根っこは同じだろう。1対1の弱さが、リスクを冒す勇気にブレーキをかけていたのかもしれない。

 そして、勇気をもって挑んだコロンビア戦では大量失点。4年間にわたって、旗印に掲げてきた攻撃サッカーが、日本の病巣を露わにした。

 今大会は「1対1」がキーワードの一つになっている。守備側が1対1の接近戦で球を奪う場面が多いのだ。王者スペインを破ったオランダやチリが、そうだった。

 厳しいマンマーキングでフリーの選手をロックし、パスワークを寸断。肝心の数的優位を失ったスペインの面々は、次々と寄せ手に「食われる」はめになった。

 マーキングが有効なのも、1対1の勝負で互角に戦う力があるからだ。逆に言えば、相手の激しいマークを外す力を有したアタッカーは、圧倒的に優位に立てる。

 ネイマール、メッシ、ロッベンら1対1に強いドリブラーの活躍が際立つ一因だろう。時代は先へ先へと進んでいる。

 個か組織か、攻撃的か守備的か、ではない。個と組織を両立させ、攻撃的にも、守備的にも戦える。それが世界の舞台で勝ち抜く条件だ。


今後の日本サッカーの動向に注目です。