明日は、W杯日本対コロンビアの予選最終戦です。
大会前はメディアなどで期待されていた日本ですが、1分け1敗の結果と内容が最悪です。
明日の試合の前に言いたいこと、ブログや掲示板などに書き込むファンが多くいらっしゃる中で、
応援は自由で結構ですが、知ったか発言や選手を擁護し批判する側を攻撃する。
あえてブログに書きませんが、悲しい限りです。代表になれば騒いだり、試合の場面で
あの時はこうすればいいとか、プロサッカー選手気分で物申す者まで(;_;)
広報するメディアに問題があるのかな。
ザッケローニ監督が就任して以降、メディアとしての責任を果たせた媒体がどれだけあるだろうか。
一部の記者を除けば、選手や監督の言葉はただただ垂れ流されているだけだ。
取材時も鋭い質問をする記者は少ない。耳を傾けることはあっても、選手に同調してばかりで
指摘することはあまりない。
試合後、取材で時には厳しい指摘をすることも必要だ。選手が顔をしかめたとしても、
それが選手のためになるならば迷わずやるべきだ。記者との厳しいやとりが選手を育てる。
それで潰されるようなら、それまでの選手だということだろう。記者のプレッシャーに負ける
ような選手が、W杯のプレッシャーに勝てるはずがない。
岡崎選手はコートジボワール戦後にこんなことを言った。
「勝たなくてよかったと、正直、今は思っている。あのまま勝っていても、
得るものはなかった」と。真意はどうあれ勝つことが最重視されるW杯でこのような発言をしてはいけなかった。
記者は一言「岡崎選手、それは違うのではないですか?」と指摘すべきだった。
得るものは間違いなくある。勝ち点3と決勝トーナメント進出への扉だ。
臭いものには蓋とばかりにはネガティブな部分を論証せず、4年間、
ひたすらザックジャパンをタレントのように持ち上げてきた結果がW杯での1分1敗だ。
選手のモチベーションもそうだ。
例えば、吉田麻也。6月7日にブログを更新し、自分が出演する番組の宣伝をしていた。
戦う気持ちになっていない。しかし、特にメディアは指摘することなくやり過ごしている。
サッカーを追う記者の中にも真摯な姿勢で報道活動をする者は間違いなく存在する。
だが、残念ながら大勢に押されている。今はWEBが普及し、多くの人に記事が読まれる時代。
情熱を持った記者の原稿は、あふれるばかりの“垂れ流し記事”に埋もれることも多い。
メディアの情報を信じ続けるにわかサポーター。
幼少の頃に衝撃をうけた1986年メキシコW杯でマラドーナの5人抜きゴールの試合は
今も忘れない。勝つためには手段を選ばない神の手ゴール。時を経て、日本も同じ
土俵に立ったが、メディアやサポーターの応援は、選手をアイドル気分に育てているのではないだろうか?
そうでないことを祈り、明日の日本戦、勝つことを信じ応援します!