久しぶりの更新です。

ゴールデンウィークも終わり、ようやく通常の生活に戻りつつあります。

 

3月27日の記事から約1か月半が経過しましたが、その後の状態等を書き記しておきたいと思います。

 

3月5日に偶然見つけた書籍をきっかけにフォトリーディングの手法を少し活用する事ができるようになり、そのお陰で書籍を短時間で読む事ができるようになり、色々な書籍を読むことによって自分の心が少しづつ「前向き思考」に変化していきました。

 

その結果、自分の日常生活の中で理不尽な出来事等があっても、自分の心が感じる「ストレス」が大幅に軽減されているのを感じ始めるようになりました。

 

現時点では物忘れ等が大幅に改善する段階にはまだ至っていないのですが、ストレス軽減策によって、ストレスを大幅に軽減できた事により、極めて短時間に脳の状態が著しく悪化する、というストレスを感じる事が無くなってきたように感じています。

 

ストレスは認知機能を低下させる大きな要因であり、特に3型(毒物性)アルツハイマー病、MCI,SCIでは極めて大きな悪影響を及ぼし、急速に認知機能を悪化させる原因にもなります

 

なので、認知機能が悪化するのを防ぎ、リコード法で結果を出したいのであれば、しっかりとしたストレス対策を取る事が極めて重要です。

 

ストレス対策は人それぞれ色々な方法があると思いますが、自分にあったストレス対策を見つけてしっかりと継続して行い続け、脳の状態を悪化させるのを防ぐ事がとても重要です。
 

その上で、リコード法生活の基本として「食生活の改善」「運動の改善」「睡眠の改善」「ストレスの軽減」+「サプリメント」等を継続してこなす事が、リコード法患者が超えなくてならない閾値(しきいち)を超える事に繋がり、

 

シナプス保護(修復) > シナプス破壊

 

の状態を長くキープして認知機能を少しづつ改善させていくのではないかと思っています。

 

なお、リコード法では、認知力を最適化するストレス軽減策例として「瞑想」や「ヨガ」、「横隔膜呼吸法」等を挙げていますが、自分がストレス対策を学んでいく中で感じた事は、「ストレスの軽減策」として「瞑想」をするのであれば、事前にジョセフ・マーフィーの「潜在意識」に関する事を学んでおいた方が、より効果が高いと思いました。

 

詳細はまた別の機会について書きたいと思います。